PS4「仁王」徳川家康役・市村正親さん、お勝役・武井咲さんが起用！OPムービーを手掛けるのは樋口真嗣氏

0 2016年9月12日 12:31

担当：Gamer編集部

本ページはプロモーションが含まれています

コーエーテクモゲームスは、2016年に発売を予定しているPS4用ソフト「仁王」について、俳優・市村正親さんと女優・武井咲さんを起用すると発表した。

俳優起用キャラクター
招聘クリエイター

市村正親さんが演じるのは、戦乱の日本に終止符を打った「徳川家康」。天下泰平の世のため西軍と相対する家康と、主人公ウィリアムの運命が交錯し、共通の敵となった人外のものと戦うため、ウィリアムのもとに服部半蔵を向かわせる。

武井咲さんが演じるのは、ゲームのオリジナルキャラクター「お勝」。半蔵配下のくノ一という役どころで、ウィリアムと行動をともにする。不幸を呼ぶ戦国の世と、侍たちへの憎しみと、忍びとしての使命に揺れながら戦うお勝。作中でどの様な活躍を見せてくれるのか期待が高まる。

そして、本作ではほかにも著名クリエイター陣が招聘され、オープニングムービーには樋口真嗣監督（映画「シン・ゴジラ」監督公開中）、ゲーム本篇のムービーには神谷誠監督（映画「デスノート Light up the New world」特撮今秋公開予定）が起用され、さらに音楽に作曲家・菅野祐悟氏（大河ドラマ「軍師官兵衛」音楽）を迎え、独自の和風戦国世界を演出するとしている。

俳優起用キャラクター

市村正親（徳川家康役）

1949年生まれ、埼玉県出身。

73年、劇団四季「イエス・キリスト=スーパースター」でデビュー。舞台にとどまらず、映画、テレビなど意欲的に挑戦し続ける日本を代表する俳優。近年の主な舞台作品に、「スウィーニー・トッド」、「市村座」などがある。今年10月より「ミス・サイゴン」、来年4月より「紳士のための愛と殺人の手引き」、来年6月より「NINAGAWA・マクベス」が控える。さらに、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」にも今秋出演。

武井咲（お勝役）

1993年生まれ、愛知県出身。

06年「第11回全日本国⺠的美少⼥コンテンスト」にてモデル部門賞とマルチメディア賞をW受賞。CM、ドラマ、映画、雑誌と幅広いフィールドで活躍する女優。主演ドラマ「せいせいするほど、愛してる」（TBS）が好評放送中。今秋にはスペシャルドラマ「瀬戸内少年野球団」（EX）、9月24日からスタートする「忠臣蔵～四十八人目の忠臣～」（NHK）と主演作品が続く。