エイトサミットは、9月15日より千葉・幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ2016」に、オリジナルゲーム企画第1弾となるデジタル2D地図対応アクション&経営シミュレーションゲーム「メッセンジャーが行く!!」を出展する。
エイトサミット出展情報
発売時期:2017年夏以降
対応ハード:PC(クラウドファンディングの結果により、他プラットフォームにも対応予定)
プレイ人数:通常プレイ/1名、オンライン協力プレイ/3名、オンライン対戦プレイ/人数未定
次世代ゲームの先駆け「メッセンジャーが行く!!」の開発プロジェクトが始動
今冬の日米クラウドファンディングへの同時出展を目指す、デジタル2D地図をゲームマップに採用した今までにないアクション&経営シミュレーションゲームのデモ映像を、インディーゲームコーナー(タイプB)にて先行公開
「メッセンジャーが行く!!」はこんな人にオススメ
- 経営シミュレーションゲームやアクションゲームが好きな人
- 地図をこよなく愛する人
- 今までにないゲームをプレイしたい人
ゲームマップ、プレイヤーの役割、パス&パスコンボ
- ゲームマップは実際の都市。東京、ニューヨーク、パリ、ロンドンなどをはじめ、世界中の都市がその対象
- 本作におけるプレイヤーのふたつの顔。ひとつは自転車宅配会社の社長、もうひとつは何十人ものメッセンジャーを同時にコントロールするディスパッチャーの顔
- 本作最大の特長は、メッセンジャー同士がプレイヤーの指定した交差点で合流して、配達方向の異なる荷物を受け渡し合う“パス”にあります。また、連続で“パス”を成功させるハイテクニック“パスコンボ”はプレイヤーの腕の見せどころ。地図をスクロールさせながら、コンタクトポイントとなる交差点を瞬時の判断で素早く指定していきます。操作に慣れて“パスコンボ”が決まりはじめたとき、未体験の感覚がプレイヤーの全身を襲います。これらの技を駆使して荷物を方向別に仕分けしながら、一日数百件にもなる依頼を効率よく処理していきます。
- このほかにも、“メッセンジャーの雇用”“設備の拡充”“スタッフの教育”“顧客の開拓”など、社長であるプレイヤーのやるべきことは山積み
- 本作はこれらすべてを直感的に操作可能なユーザーインターフェースに落とし込み、快適なプレイを実現
- 経営シミュレーションゲーム史上最高のスタイリッシュでシンプルなプレイスタイルがあなたを魅了する
本作が挑むゲーム業界が抱える3つの課題
1.ゲームアイデア~求められている今までにないもの~
自転車宅配会社という手垢のついていない題材
実在の都市のデジタル2D地図をそのままゲームマップとして採用
2.開発スタイル~高騰するゲーム開発費への対策~
実際の地図をゲームマップにすることでCG制作の工数を大幅削減
地図APIとオフショア開発を活用して開発費を通常の1/4程度に軽減
3.ビジネスモデル~“コンテンツ埋込型広告”の提案~
ガチャ規制・広告ブロック機能の浸透を先取りする新たな広告スタイル
ゲームマップが実際の地図だからこそできる訴求力の高い広告