9月29日から10月5日までの一週間で多く読まれた記事や主なニュース、Gamer編集部での出来事などをお届けします。相変わらずネタ不足なので、最近嬉しかったことを紹介します。

今週は、SmartNewsを中心に多くアクセスを集めた「VALKYRIE ANATOMIA -THE ORIGIN-」の記事が1位になりました。本タイトルに関しては過去にもキャラクター追加の記事がランクインしており、ヴァルキリープロファイルシリーズの人気の高さを改めて感じさせます。

また、先週に引き続き、「ペルソナ5」より出荷55万本突破の記事が3位に。50万本を突破するタイトルが出てくるのはとても喜ばしいことですし、今なお周囲の方々含めて盛り上がっている印象が強いので、このままの勢いで進んでいくと良いなと思います。

取材・企画記事というところでは、4位に今週発売を迎えた「ブレイブルー セントラルフィクション」のインタビューが飛び込みました。集計期間ギリギリで実際にはもっと多くの方に読まれている記事ではあるのですが、森プロデューサーの熱のこもった発言の数々をぜひご覧いただければと思います。

※毎週木曜日から水曜日までの一週間のアクセスランキングを集計しています。

どうも、TOKENです。今週末は3連休を謳歌しようとしつつも、事前に予定を立てられずに結局ゲーム三昧な時間を過ごしてそうな予感がひしひしとしています。ちなみに前回プレイしていると書いた「うたわれるもの 二人の白皇」は、朝から晩までプレイし続けて早々にクリアしました。

さて、私はアニメやゲームと同様にライトノベルも好きで昔からたくさん読んできていますが、その中で個人的に好きな作品のひとつが河野裕さん著による「サクラダリセット」というシリーズです。スニーカー文庫での刊行当初、椎名優さんの挿絵とともにそのあらすじを読んで非常に気になって手に取って以降、シンプルながらもその奥に見える登場人物たちの感情のゆらぎ、そして行動の選択に惹きこまれていました。

2012年に一度完結して以降、私の中では今でも心に残っている大切な作品のひとつなのですが、9月より角川文庫版が連続で刊行されるとともに、実写映画化、アニメ化が発表されたことを、先日本屋で知って大きな喜びを覚えました。当時から映像化したらどういう表現になるかなと想像していたという側面もあるのですが、何よりもこうしてまた多くの人が作品を知る機会があるということを、いちファンとして嬉しく思います。

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