バンダイナムコエンターテインメントは、ワールドワイドで配信中のiOS/Android向けアプリ「ドラゴンボール Z ドッカンバトル」が1億ダウンロードを突破したことを発表した。
「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」は、2015年1月からの日本での配信を皮切りに、2015年7月の米州、欧州、豪州を中心とした海外配信、さらに台湾、香港、韓国などアジア地域にも拡大し、現在では世界40カ国以上の地域で配信が行われている。
スマートフォンの画面を破壊するかのような迫力のある画面演出や「ドラゴンボール」の高速戦闘をイメージしたスピーディなバトルシーンなどが国内外で評価。1周年を迎えた 2016年7月には、7つの国と地域のApp Store iPhoneアプリトップセールスランキングで1位を獲得するなど、海外のユーザーの割合も高いという。
1億ダウンロード突破に併せて、「Dr.スランプ アラレちゃん」アニメシリーズ35周年を記念したコラボイベントが日本国内でスタート。イベント期間中には孫悟空衣装を着用した「アラレちゃん」、アラレちゃん衣装を着用した「孫悟空」が登場するほか、懐かしいキャラクターたちも今後続々登場するなど、コラボならではの取り組みを行っていくという。ほかにもアラレちゃんでおなじみの「うんち」がアイテムで入手できるなど、楽しくイベントを盛り上げる。
また1億ダウンロードを記念して、国内では「1億DL大感謝DOKKANフェス」も開始。さらに海外向けには以前国内でも実施された、ゲームアプリ「ONE PIECE トレジャークルーズ」とのコラボイベント「“最凶”フリーザ&“最恐”ドフラミンゴの侵略キャンペーン(海外向けイベント名:ULTIMATE CROSSOVER)」が実施されている。