PS4/PS Vita「スーパーロボット大戦V」パイロットのスキルにまつわるシステムを紹介！JAM Projectが歌うOPテーマの発売日も決定

スキルルート

「スーパーロボット大戦V」には「TacP（タックポイント）」と呼ばれるポイントがあり、パイロットの能力上昇や特殊スキルの修得に必要な「スキルプログラム」の開発・生産などで使用する。

「TacP」は敵を撃墜したりすると獲得でき、資金と同様に部隊全体で共有される。パイロットそれぞれが保有するポイントではない。

戦闘でパイロットに有利な効果をもたらす特殊スキルは、インターミッションのメニュー「スキルルート」内の「特殊スキル系PG」で開発・生産ができる。

ただし、特殊スキルは最初からすべて揃っているわけではなく、画面の左上にある「底力」からルートに従い、TacPを消費して開発していく。なお一度開発した特殊スキルは、TacPを消費すれば複数生産して任意のパイロットに修得させることが可能だ。

※スキルルートで暗転している特殊スキルは未開発のもの。

パラメータ系PG

インターミッションのメニュー「スキルルート」内の「パラメータ系PG」では、TacPを用いてパイロットの各能力値や地形適応を上昇させるスキルプログラムを生産できる。全10種で、TacPを消費すれば最初から複数生産することが可能。「特殊スキル系PG」と違い、ルートに従って開発していく必要がない。

スペシャル系PG

インターミッションのメニュー「スキルルート」内の「スペシャル系PG」では、ゲーム中で特別な条件を満たして得た（開発した）特殊スキルを生産できる。全6種で、開発に必要な条件は特殊スキルごとに異なる。

なお、一度開発した特殊スキルは、TacPを消費すれば複数を生産して任意のパイロットに修得させることが可能だ。

集中力

各精神コマンドの消費ポイントを軽減する。スキルレベルに応じて効果が高くなる。

フルカウンター

「反撃」選択時、攻撃を仕掛けた相手より必ず先に攻撃する。

ダッシュ

ユニットの移動力が＋1される。

スキルプログラム

「スキルルート」で開発・生産した特殊スキルは、インターミッションのメニュー「スキルプログラム」の「スキル修得」で任意のパイロットに修得させることができる。なお、特殊スキルはパイロット1人につき最大30個まで修得可能だ。

「艦隊指揮」や「指揮官」のように、特定のパイロットが最初から修得している特殊スキルも複数存在する。なお、それらは「スキルルート」で開発・生産することができない。

「スキルルート」の「パラメータ系PG」で生産したスキルプログラムは、インターミッションメニュー「スキルプログラム」の「パラメータ上昇」で任意のパイロットに設定できる。

システム紹介「モード選択」

ゲーム開始時、プレイヤーはビギナーズモードかスタンダードモードのいずれかを選択できる。ガイダンスモードは、ゲームの基本操作や基礎知識が学べるショートシナリオだ。

この2つのモードはゲーム本編中のインターミッションのメニュー「オプション」で変更可能。どちらのモードを選んでもストーリー内容、登場する機体やパイロットは同じなので、自分の腕に合ったモードを選ぼう。

ビギナーズモード

初心者やゲームを手軽にプレイしたい人向きのモード。SRポイント（各シナリオに1つずつ設定されている課題をクリアすると得られるポイント）の獲得条件がなく、難易度はノーマルで固定される。また、戦闘マップをクリアするとボーナス資金とボーナスTacPが得られる。

スタンダードモード

SRポイント獲得条件が存在し、SRポイントの獲得状況によって難易度がノーマルとハードのどちらかに変化する。

マイトガインやナデシコなどの戦闘カットが到着！

「勇者特急マイトガイン」マイトカイザー

「機動戦士クロスボーン・ガンダム」量産型ガンダムF91

「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」フォースインパルスガンダム

「劇場版機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness-」スーパーエステバリス