Gamer編集部の頂点を決する「シャドウバース」第2回頂上決戦の模様を動画でお届け!
Gamer編集部内のトッププレイヤーにささみが君臨してから4ヶ月――当時Aランクだった彼はついにマスターとなり、その地位を揺るがぬものにしていました。そんな編集部に届いた1通の矢文。
「あたしがビショップを使ったらみんなボコボコ」
何とも不穏すぎる言葉の主は、営業部の女性スタッフ・ひばな。なんとひばなは、ささみ以外は高くてもBランクという編集部メンバーの上をゆくAランクプレイヤーだったのです!
このメッセージをきっかけに、Gamer編集部+ひばなによる第2回頂上決戦が勃発。下剋上が乱発した戦いの行方は……!?
※対戦は12月20日に行いました。
第1試合 ばかいぬ VS ここのつ
初戦はBランクのばかいぬと、Cランクのここのつ。前者が超越ウィッチ、後者がミッドレンジロイヤルを操ります。第1回ではばかいぬの勝利となったカードですが……?
第2試合 ヨッシー VS TOKEN
第2試合はBランクのヨッシーと、CランクのTOKENです。「ベイマックス」と題されたデッキを駆るヨッシーに対し、TOKENは各カード1枚ずつしか入れていないネクロマンサーデッキで対抗。しかもそれをヨッシーに言ってしまったものだから、場に出たカードはもう出ないとわかっちゃいますけど!?
第3試合 ささみ VS ひばな
ここで早くも1位・2位対決が実現! 宣言通りビショップで挑戦状を叩きつけたひばなを、ヴァンピィちゃんデッキで受けて立つささみ。動画では伝わりにくいですが、カードを操る手つきが早すぎます。
準決勝 ささみ VS TOKEN
頂上対決を勝ち抜いたささみを待ち受けていたのは、不思議なデッキで見事ヨッシーに勝利したTOKENでした。もはやどう勝っているのかわからないTOKENのネクロマンサーデッキに対し、ささみはエルフデッキに変更して挑みます。
決勝 ささみ VS ここのつ
ついに決勝へとたどり着いたささみ。シードとして決勝に進んだここのつとの対決……と、ここでここのつから「2Pickでやってください」との提案が。
確かにCランクとマスターの対決ともなれば、真っ向から勝負するのは少々厳しいというもの。「俺の時もやってほしかった」というTOKENのボヤキは置いておいて、ここはお互いに相手のデッキを作る2Pickで対戦してもらいました! 動画はここのつがささみのデッキを作るところから収録しています。
ということで、第2回頂上決戦はマスターの威厳と実力を示したささみが見事2連覇を達成! 柔らかい雰囲気を醸し出しながら「ガチはガチなりにガチです」「(AOEで)もっといっぱい死ぬ予定が」と、短い間に次々に印象的な言葉を残したひばなも、さらなる修練とリベンジを誓うのでありました。
動画を見ていただくと分かる通り、相手にデッキを作ってもらう形式の2Pickはグッと実力差を縮め、白熱した試合を生み出してくれます。年末年始に友達や家族と対戦する際には、ぜひ試してみてくださいね!