Netmarble Gamesが贈るiOS/Android向けアプリ「スター・ウォーズ:フォース・アリーナ」。スター・ウォーズの世界を忠実に再現した、本作の遊び方を紹介していこう。

「スター・ウォーズ:フォース・アリーナ」は、映画「スター・ウォーズ」を3Dグラフィックで再現したリアルタイム戦略ゲームだ。本作では、映画でもおなじみの80以上のキャラクターが登場し、プレイヤーは、反乱軍もしくは帝国のどちらかを選び、自分だけの部隊を作り戦うことができる。

反乱軍 帝国軍

ステージには、自軍と敵軍の「シールドジェネレーター」が1つずつ設置されており、相手のシールドジェネレーターを先に破壊した方が勝利となる。その他それぞれの陣地には「タレット」という自動で敵を攻撃する施設が2つずつ存在し、バトルの制限時間以内にシールドジェネレーターを破壊できなかった場合は、より多くタレットを破壊した陣営が勝利となる。

タレット シールドジェネレーター

プレイヤーは、まずリーダーキャラクターとサポートキャラクターでデッキを組み、自軍を作成してから、戦闘に挑む。操作はシンプルで、タップしたところにリーダーキャラクターが移動する。ダブルタップでダッシュ。攻撃は、射程範囲内に敵が来ると自動で行う。自軍のタレットが攻撃を受けていれば画面上に表示されるので、ダッシュで守りに行くことも可能だ。

体力が減ってもダッシュで回復しに行ける

自軍エリア内に配置できるサポートキャラクターは、プレイヤーが操作することはできないが、一度配置すると自動で近くの敵や施設を攻撃してくれる。

配置するにはエネルギーを消費する必要があり、攻撃力の高いキャラクターほど多くのエネルギーを消費する。エネルギーは時間とともに回復するが、どのサポートキャラクターをどのタイミングで配置するかも戦闘のポイントだ。

なお、敵のタレットを破壊するとその周辺にも配置できるようになるので、先にタレットを破壊してからシールドジェネレーターの破壊を目指すとよいだろう。

サポートは長押しで遠くに配置することも可能

サポートキャラクターは、遠距離・近距離での攻撃など、キャラクターごとに異なる特徴を持っている。お互いの相性を考えつつ、時には障害物を無視して広範囲に攻撃できる戦闘機を用いるなど、戦略を考えながらのプレイが必要となる。

人間が剣で戦っているところへジェット機で突っ込んでいける

何よりも、ハン・ソロ、ダース・ベイダーなどスター・ウォーズシリーズで活躍するキャラクターたちが登場するのはファンにとっては魅力的。日本では2016年12月16日より公開されている映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」に登場するジン・アーソやグランドモフ・ターキンといったキャラクターも登場するので、これからシリーズに触れる人にもおすすめだ。

グラフィックやサウンドも凝っており、ライトセーバーを振った際の「ブオン」といった音を聞いたときに、思わずテンションが上がってしまうのはきっと筆者だけではないだろう。興味のある人は、ぜひ挑戦してみてはいかがだろうか。

スター・ウォーズ:フォース・アリーナ

Netmarble

iOSアプリiOS

  • 配信日:2017年1月12日
  • 価格:基本無料

    スター・ウォーズ:フォース・アリーナ

    Netmarble

    AndroidアプリAndroid

    • 配信日:2017年1月12日
    • 価格:基本無料

      ※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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