日本マイクロソフトは、Windowsで使えるBluetooth対応「Xbox コントローラー(Windows USBケーブル付)」を、2017年2月2日に発売すると発表、本日1月27日より予約受付を開始した。

Windows10搭載デバイスとのワイヤレス接続が可能なBluetooth接続が初めて搭載された「Xbox コントローラー(Windows USBケーブル付)」。有線でもワイヤレスでも、もちろんXboxでも快適に遊ぶことができるのが特徴だ。

さまざまな手の大きさにフィットするように改良されたグリップ部分のデザインは、滑りにくいテクスチャー加工が施され、操作性が向上。一つのミスも許されないアクションゲームから、のんびりしたカジュアルゲームまで、正確な操作でユーザーをサポートしてくれる。

振動機能の「リアルトリガー」が引き続き採用され、内蔵された振動モーターがゲーム内の臨場感をリアルに表現。コントローラーの左右グリップとコントローラー上部の左右トリガーにそれぞれ内蔵され、銃を撃った時のダイナミックな振動や人間の鼓動といった繊細な振動まで、幅広い表現を実現し、ユーザーの手を通じて最高のゲーム体験を得ることができる。

※振動機能をサポートしているゲームに限ります。

Xboxコントローラー(Windows用 USBケーブル付)

今回の新しいコントローラーは、Windows10搭載デバイスとのワイヤレス接続が可能なBluetooth接続を初めて搭載しました。

煩わしい配線から解放されることで、デバイスを持ち運んだ旅行先でも最高のゲーム体験が楽しめるほか、Xbox本体からWindows10デバイスへのストリーミングプレイをしたときのモバイルでの利用時にもゲームを快適な環境で楽しめます。

もちろん、付属のUSBケーブルを接続すれば、他の無線機器と干渉することなく有線コントローラーとして使用でき、電池切れを気にせずにゲームを楽しむことができます。

また、お持ちのヘッドセットなどを直接接続できる3.5mm ステレオ オーディオ ジャックを新たに搭載。ゲームをしながら、ユーザーの耳元でゲームの音楽を楽しめます。

Xboxコントローラーの魅力

  • Bluetooth対応によるモバイルでも最適なゲーム体験
  • 新しいグリップのテクスチャー加工により、操作性が向上
  • ステレオ オーディオ ジャック搭載し、ゲームをしながらユーザーの耳元でゲーム音楽を楽しめる
  • 振動機能「リアルトリガー」による、リアルな臨場感
  • USBケーブルを使えば有線コントローラーとして使用可能
  • 長時間使用に適したエルゴノミクス デザイン

※Bluetooth 接続の際はコントローラーのファームウェアの更新が必要になる場合があります。

製品基本情報

発売日2017年2月2日
製品発表日2017年1月27日
予約開始日2017年1月27日

製品名:Xbox コントローラー(Windows USBケーブル付)
価格:5,980円(税抜)

※参考価格はMicrosoft Storeにおける販売予定価格です。実際の販売価格は販売店にお問い合わせください。

製品仕様

デザイン
ボタン数:11個
振動機能:あり(振動機能をサポートするゲームに限る)
そのほか:エルゴノミクス デザイン

無線(ワイヤレス)接続
接続方式:Bluetooth(Windows10デバイスのみ無線接続可能)
2.4/5 GHz(Xbox One/One Sでのみワイヤレス接続可能)
必要バッテリ:単3 アルカリ乾電池2本
動作接続時間:約40時間(使用状況により異なります)

有線接続
接続方式:USB2.0
必要バッテリー:不要

サイズ
大きさ:縦102×横153×高さ61(mm)
重さ:約230 g(電池含む)
ケーブル長:約2.7 m

そのほか
保証期間:1年
同梱物:本体、USBケーブル、クイックスタートガイド、規則及び保証書ガイド

製品情報ページ
https://www.microsoft.com/accessories/ja-jp/products/gaming/xbox-controller-cable-for-windows

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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