KADOKAWA 角川つばさ文庫HPは、小説「逆転裁判 逆転空港」を、本日2月15日に発売した。価格は680円(税抜)。
児童書レーベル・角川つばさ文庫から、「逆転裁判」の小説第2弾が発売となった。本書で語られるのは、「逆転裁判5」の事件解決から少し経ったとある日を舞台にした、つばさ文庫オリジナルストーリーの第2弾だ。
今作では王泥喜法介が殺人容疑で逮捕されてしまうという一大事からスタート。主人公・成歩堂龍一は王泥喜の無実を信じてクセの強い証人たちを相手に法廷に立つ。
作家・挿絵は1弾目に引き続いて高瀬美恵氏と菊野郎氏が手掛けている。空港を舞台に巻き起こる事件の行方は――。
あらすじ
とある地方空港で、有力政治家が殺害された!容疑者として逮捕されたのは、若き熱血弁護士・王泥喜法介。王泥喜が所属する「成歩堂なんでも事務所」の所長・成歩堂龍一は、彼の無実を証明すべく弁護人として法廷に立つ!
しかし、成歩堂の前に立ちはだかるのは、ウソとムジュンにまみれた厄介な証人たち……。成歩堂は部下である王泥喜を信じぬき、不利な状況から逆転無罪を勝ち取ることができるのか!?
商品概要
商品名
角川つばさ文庫「逆転裁判 逆転空港」
発売日
2017年2月15日(水)
定価
本体680円(税抜)
仕様
B6判/作:高瀬美恵/挿絵:菊野郎
発行元
KADOKAWA 角川つばさ文庫HP(http://www.tsubasabunko.jp/)