アークシステムワークスは、2017年春にアーケード版が稼働予定の「ギルティギア イグザード レヴ ツー」について、アーケード版メインビジュアルや、キャラクターごとの物語が描かれるエピソードシナリオ、追加された新技や新モーションなどの情報を公開した。
アーケード版メインビジュアルが公開!
REVELATORのストーリーをおさらい!
「連れ去られたエルフェルト」、「謎の巨大な怪物」そして「ジャパニーズコロニーの住民たちに起こった体調不良」それぞれ別々の出来事だと思われていた現象は全て「慈悲無き啓示」の仕業だった。
また、アサシンの面々はベッドマンへのリベンジなど、それぞれの誓いを胸に刻み行動を開始する―――。
一つ一つの歯車が繋がり怒涛の展開を見せたストーリーはGUILTY GEARの物語を大きく加速させた。
REV 2では、REVELATORのアフターストーリーが収録されている。前作の事件が終息し、それぞれが思いを胸に行動を開始する。面々は何を考え動くのか……。詳細は続報にて紹介!
エピソードシナリオ
本作で追加となるエピソードシナリオのあらすじを公開。プレイアブルキャラクターとして参戦する「アンサー」、「梅喧」を含め計6キャラクター分が追加される。
琴 慧弦
万物の理を解し、調律によって全てを操るヘヒョン。ジャパニーズコロニーに異変がありとの報告を受け、その調査を引き受けることとなった。
蔵土縁紗夢
店を失い、貯金もなく、むしゃくしゃしていた紗夢は、ひょんなことからジャック・オーと旅をすることになる。
レイヴン
レイヴンはジャスティス復活を阻止すべく造られた人工生命体ジャック・オーを奪還し、道中ではぐれた仲間との合流を計画していたが……。
梅喧
かつて、戦火に家族と故郷を奪われた梅喧。幼き故に抗う術を持たなかったがその奈落、その憎き敵将の姿は、復讐の炎と共に少女の隻眼に焼きついたのだった。
アンサー
「慈悲なき啓示」その言葉が元老院の起こした事件に関わると考えたチップから命を受け、アンサーは調査を開始する。
ディズィー
元老院の侵略を退けたカイとソル。しかし、熾烈な戦いを予想し一抹の不安を宿すカイの瞳の色をディズィーは見逃さなかった。
新技・新モーション
新たに追加された技や新モーションを詳しく紹介。今回の追加によりバトルの幅が更に広がること間違いなしだ。
アクセル=ロウ
空中で↓+S
空中から斜め下方向に鎖を飛ばす新通常技。対地攻撃やガード崩しとして活躍する。
空中で→+K
空中から斜め上方向に鎖を飛ばす攻撃。迎撃以外でも、連続技などで役立ちそうだ。
ヴェノム
しゃがみHS
従来同様の二段技だが、ボールを弾く方向に違いがあるのでより戦略的な使い方ができる。
カイ=キスク
→+HS
前進しつつ剣を振りおろし、すぐさま斬り上げる二段技。非常に隙が少ないので、攻め込むきっかけに活用しよう。
ミリア=レイジ
ジャンプHS
大幅に性能が変更されたジャンプ攻撃。裏側の相手にもヒットするので、強力な飛び込み技として重宝する。
ベッドマン
→+HS
突進しつつ連続攻撃を繰り出す新生→+HS。当てたあとにもう一度同じ入力をすることでさらに追撃を行う。
ラムレザル
マルテッリ:S大剣装備時に↓\→+S
ボタンに対応した大剣を装備していると繰り出せる新必殺技。マルテッリはS大剣装備時に出す技で、フォルペッリへと連続して派生できる。
フォルペッリ:HS大剣装備時に↓\→+HS
HS大剣装備時の新必殺技。リーチが非常に長いので、相手を追い払いたいときには頼りにしよう。
ポチョムキン
しゃがみ
なんとしゃがみモーションが大胆な変更を遂げ、これまでしゃがみにヒットしていた一部の技をかわすことができるようになった。
ソル=バッドガイ
→+HS
ソルらしく豪快に武器を叩きつける。地上の攻防をはじめ、さまざまな状況で新たな駆け引きが生まれる。
エルフェルト
↓\→↓\→+HS
性能変更だけではなく、一部の技は演出も強化されている。キャラの動きやエフェクトにも注目してみよう。
ファウスト
↓\→+P
「何が出るかな?」等で出現するアイテムの一部は、ランダムで高性能の当たりアイテムへと変化する。普段より強力な性能になるため、出現したらチャンス到来だ。
(C) ARC SYSTEM WORKS
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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