PHP研究所は、「夜廻」の公式ノべライズを、本日2月22日に発売した。価格は1,300円(税抜)。
「夜廻」は、闇の中へ消えた大切な姉と愛犬を探すため、幼い少女である「わたし」が不気味なお化けが跋扈する夜の街をさまよう、夜道探索アクションゲームだ。
ゲーム本編は少女の視点で展開するのに対し、小説版「夜廻」は「姉視点」でのストーリーも並行して進行。また、小説内のイラストはゲームのディレクター・溝上侑氏による描き下ろしとなっており、原作の世界観はそのままに小説版ならではの奥行のある物語を楽しむことができる。
なお、発売を記念して「pixivノベル」にて“三章 宵の口”まで読むことができる。気になる人はチェックしてみよう。
小説版「夜廻」特設ページ:http://www.php.co.jp/yomawari/
関連情報
本日2月22日より、日本一ソフトウェア公式Twitterアカウント「プリニーツイッター」では、本書の発売を記念したRTキャンペーンを開始いたします。期間中に、該当のツイートをRTしていただいた方の中から、抽選で1名様に、PS Vitaソフト「夜廻」および、本作の各種イラストやイメージボードが収録されている「ビジュアルアートブック」をプレゼントいたします。ぜひ奮ってご参加下さいませ!
「夜廻」公式ノベライズ発売記念RTキャンペーン
開催期間
2017年2月22日~2月28日
参加方法
日本一ソフトウェアの公式Twitter(https://Twitter.com/nis_prinny)をフォローし、該当のツイートをRTする。
プレゼント
PS Vitaソフト「夜廻」&「ビジュアルアートブック」(B6判 フルカラー12P)
該当ツイート
https://Twitter.com/nis_prinny/status/834278607233048577
書籍情報
タイトル:夜廻(よまわり)
原作:日本一ソフトウェア
著者:保坂歩
イラスト:溝上侑(日本一ソフトウェア)
予定価格:1,300円(税抜)
刊行:PHP研究所
仕様:四六判並製
発売日:2017年2月22日
あらすじ
静かな通学路、ほの暗い電柱の陰、シャッターが閉まった商店街、月明かりだけが頼りの畦道、鬱蒼とした森の中に佇む神社、山道の先にあるトンネル、彷徨うもの、恐ろしいもの――そして、×××××が現れる不気味な夜の町で「大切なもの」を探し求める2人の姉妹は、再び朝を迎えることができるのか――?
(C)2015 Nippon Ichi Software, Inc.
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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