「DAME×PRINCE」キャラクターCD第3弾リュゼ編が発売！斉藤壮馬さんのコメントも公開

NHN PlayArtは、「DAME×PRINCE」のキャラクターCD第3弾リュゼ編を、本日2月24日に発売した。価格は1,500円（税抜）。

リュゼ役・斉藤壮馬さんレコーディングコメント
CD概要

また、これにあわせてリュゼ役の斉藤壮馬さんのレコーディングコメントが公開された。

リュゼ役・斉藤壮馬さんレコーディングコメント

――今回のレコーディングの感想をお願いいたします。

以前4人で歌わせてたいただいた主題歌は結構熱血な感じだったんですけど、今回はフレンチポップっていうかおしゃれで可愛い感じの曲だったので、リュゼ的には非常に歌いやすかったです。すごく覚えやすくてスッと体に入ってくる曲でした。

ただ、バランスはやっぱり難しかったかな？ノリノリでアイドルっぽく歌うのもまた違うし、本当にフレンチポップな感じにするとリュゼの感じが出ないから。リュゼのあざとさがどれくらい出せるのかなっていうのを考えながらやらせてもらいました。

――曲のなかで好きなフレーズや印象に残った歌詞はありましたか？

むしろ印象に残った歌詞しかないですけどね（笑）。主題歌も凄い歌詞だなって思ったんですけど、まず「As the toy」っていう曲名で、クロムさんの操り人形っていう意味なのかなって思って。どういう曲かなって思って聞いたらまさかの「あざとい」とダブルミーニングなんだ！って。数曲分のアイディアが一曲の歌詞に詰まってるっていう感じがして凄くありがたいなと思いました。

「As the toy world」、「あざといは」ってよく思いつくなーって。作詞家さんて本当凄いなって思いました。サビのメインフレーズが一番心に残るっていうは曲として素晴らしいことだと思うので、キャッチーなメロディーにも合っているし、本当に印象的でしたね。

――この曲を一言で表すとしたら？

そうですね、「萌え」…かなあ。これまで色んな曲をキャラクターとして歌わせていただいて、元気で可愛いアイドルみたいなのもいくつか歌わせてもらったんですけど、今回の曲はキラキラはしてるけど…なんとなく、ヨーロッパの香りを感じました（笑）。可愛いだけでもないし、とてもリュゼっぽい曲だと思いましたね。それを全部含めて「萌え」です。

――CDを楽しみにされているお客様へ一言お願いします。

前回の曲を録った時に、もしリュゼだけで歌うならシティポップとか渋谷系みたいな感じが良いですよねって話をしてたんです。まさにそんなおしゃれな曲を書いてくださったので、本当にチームの皆さんはじめ製作陣の愛を凄く感じました。それがきっとみなさんに伝わって、これだけ大勢の方にも応援してもらえるようになったんじゃないかなと。

今後いろいろと展開もありますからそちらも楽しみにしつつ、リュゼとしてもまた歌えたら良いなと思います。それこそ兄弟デュエットとかもね、あるかもしれませんから。4人いると組み合わせが結構いろいろできると思うので。

まずはリュゼがひとりでお歌を歌わせていただいたので、そちらとドラマを聴いていただいてまた新たなダメプリの世界を楽しんでいただけたら良いなと思いますので、よろしくお願いします。

リュゼ

CV（キャラクターボイス）：斉藤壮馬

セレンファーレンの皇太子。メアの兄。泣く子も拝むカリスマの持ち主。蝶よ花よと育てられ、自我を持たない姿はまるでお人形。国民は彼に陶酔している。国民総勢ファン。