ネットギアジャパンは、ギガビットスイッチングハブ「Nighthawk S8000」を、2017年3月24日に発売する。価格は15,800円(税込)。
「Nighthawk S8000」は、ネットギアのホーム用ネットワーク機器ブランド名「Nighthawk」(ナイトホーク)を冠する初めてのスイッチングハブ製品だ。
8つのギガビットポート(1000BASE-T)をゲーミングPCや動画配信サービスのセットトップボックス(STB)と接続することで、遅延に敏感なそれらのデータを優先的に処理し、ストレスのないマルチプレイヤー・オンラインゲームや4K HD動画の再生が可能となる。
本日より3月23日まで、Amazon.co.jpとNTT-X Storeで先行予約がスタート。日本での「Nighthawk S8000」発売を記念し、先行予約期間中は両サイトで通常価格15,800円(税込)のところを、割引きクーポンを使用して10%オフ(14,220円)で購入できる。
「Nighthawk S8000」製品概要
「Nighthawk S8000」には、ゲーム向け、動画配信向け、通常ネットワーク、3種類の設定が搭載された状態で出荷されており、箱から取り出してネットワークへつなげ、スマートフォンのブラウザーから数タップで設定を選ぶだけで、使用開始できます。
ギガビットポートは、最大4ポートをグループ化して高スピードを実現するリンクアグリゲーションに対応しています。NETGEARのReadyNASストレージなど、「Nighthawk S8000」と同様に複数のギガビットポートを持ち、かつリンクアグリゲーションに対応している機器を接続していただくことで、最大4Gbpsの高速通信が可能となります。
価格情報
Nighthawk S8000 ゲーミング&ストリーミングスイッチ
製品型番:GS808E-100JPS
希望小売価格(税込):15,800円
製品詳細URL:http://www.netgear.jp/products/details/GS808E.html