ライアットゲームズは、PCオンラインゲーム「League of Legends」について、学生向けのLoLコミュニティ支援プログラムを一新し、新たなプログラムとして「LeagueU」を開始した。
また、本日より「LeagueU」公式サイトにて、本プログラムへの事前登録受付を開始した。
「LeagueU」は、「新しい仲間をみつける・仲間と集まる場を作る・全国のライバルたちと競う」をコンセプトに、LoLを基点に広がる学生たちのキャンパスライフを応援する、活動支援プログラムだ。
「LeagueU」公式サイト
http://leagueu.jp.leagueoflegends.com
「LeagueU」概要
「LeagueU公式サイト」の新設
LeagueU公式サイトでは、学校名、地域、サークルの雰囲気などで全国のLoL サークルを簡単に検索することができます。自分にあったサークルをみつけたり、また、公式サイトに登録することでメンバーの募集や、全国のサークルに対戦を申し込んだりすることも可能となります。今後、イベントの告知など新たな機能を随時追加する予定で、LoLを基点により多くの学生がお互いにつながることができるようになります。
「コミュニティサポート」の提供
各サークルによるイベントのサポートや、全国のサークルリーダーが集うミーティングなどを開催します。またコミュニティサポートの一環として、サークルオリジナルのポスターが作成できるデジタルアセットや、サークルリーダーに向けたリーダーズハンドブックなどが公式ウェブサイトよりダウンロードできます。ほかにも、コミュニティの活動を支援するグッズが入ったスターターキットの提供など、学生の自立した活動を支援する新たなサポートを数多く企画します。
「LeagueU公式イベント」の開催
LeagueUのメンバーが参加できる公式イベントを開催予定です。詳細は決定しだい、下記 LeagueU公式チャンネルにて発表します。
「LeagueU公式チャンネル」からの情報発信
ツイッター:@LeagueUOfficial
フェイスブック:@LeagueUOfficial
ラインアット:@leagueu
ライアットゲームズは、学生プレイヤーを応援します!
LoLの国内学生コミュニティに向けた支援プログラムは、2016年4月よりヤフー、GameBank、ライアットゲームズの3社により展開し、全国 120以上のサークルおよび、100件以上の学生主催イベントをサポートしてきました。
その集大成として2017年2月から3月にかけて開催したLoLの学生日本一を決める全国大会「LeagueU Grand Tournament 2016」は、総勢200人以上の学生が参加し、特にオフラインによる決勝戦「広島大学+(HUP)vs. 東京アニメ声優専門学校 LoL サークル(TSA)」の会場には、多くのLoL ファンが集まり大きな盛り上がりをみせました。
決勝は、2-1でTSAが勝利し、初代 LoL 学生日本一のチームとなりました。ライアットゲームズは今後、新たにスタートする「LeagueU」によって、国内の学生プレイヤーに向けたさまざまなサービスを拡充してまいります。