ディッジは、iOS/Android向けアプリ「ビットゲームメーカー」を、5月31日よりApp StoreおよびGoogle Playにて配信する。
「ビットゲームメーカー」は、千葉県松戸市公認の、自分だけのオリジナルのRPGを作ることができるアプリだ。
スマートフォンだけでゲームを制作し、公開することが可能。ゲーム作成の初心者向けに「かんたん設定」や他のユーザーの作品を改変できる「アレンジ機能」などが用意されており、上級者はパラメータやイベントなどの細部を作り込むこともできる。また、キャラクターやアイコンなどのゲーム素材も1,000以上用意されている。
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ディッジの本社が松戸市にあることから、同社は地元のデジタルコンテンツの振興を目的として発足した「松戸コンテンツ事業者連絡協議会」というプロジェクトに参加。本作は国と松戸市の進める「地方創生」事業の一環として、日本のゲームクリエイターを支援するため、法人・個人問わず20名以上のクリエイターからゲーム素材が提供されている。
ゲームの流れ
ゲームを作る
基本設定…タイトルや用語やUIやシステムをカスタマイズ。
データ作成…ゲームに登場するキャラクターやアイテムを作成。
マップ作成…タイルを配置して冒険の舞台となるマップを作成。
イベント作成…作成したマップにゲーム中のイベントを配置。
ゲームを公開
作成したゲームを公開します。公開後に内容の変更もできます。世界中に公開することも仲間内だけでシェアすることも可能です。
ゲームを探す
他のユーザーが投稿したゲームを探して遊ぶことができます。また、気に入ったゲームがあれば、自分のゲーム作品のベースとして使うこともできます。
素材を探す
ゲームに使用するキャラクターやマップなどのグラフィック素材を追加ダウンロードできます。リリース後も順次ゲーム素材を追加予定です。
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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