カプコンは、2017年8月3日に発売を予定しているニンテンドー3DS用ソフト「大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-」のエピソード「下宿の幽霊事件」を公開した。
「下宿の幽霊事件」を紹介!
呪われた下宿で殺人事件発生!悪霊の仕業か、はたまた毒入り紅茶か!?
夏目漱石が英国留学を終えて帰国する前――。漱石と同じ下宿の住人が何者かに殺害された。
第1発見者であり、被害者に最後に会ったという漱石が、グレグソン刑事に逮捕されてしまう。
「あの下宿は悪霊に呪われている!」
度重なる災難に漱石は、事件を悪霊の仕業と主張し、自分も呪われているのだと、下宿で起こった住人の不審な死の噂を語りはじめる…。
スサトやアイリスの協力を得ながら、事件を調査する龍ノ介。どうやら被害者と漱石は、大英帝国でも人気の作家、シェークスピア(沙翁)について、事件当夜に口論していたらしい!
さらに調査を進めていると、なにやらアヤシげな装置を持ってホームズが事件現場に現れ、一緒に調査をはじめた!「共同推理」以外でもホームズは、龍ノ介らを手助けしてくれるぞ。
調べるほど、漱石に不利な情報ばかり見つかるが、漱石の無実を信じ、龍ノ介は法廷に立つことを決意。相対するのは、<死神>検事・バンジークス!
検事と弁護士という関係以上に、バンジークスの日本人に対するキョーレツな憎しみを感じる龍ノ介。漱石を信じ、バンジークスの攻撃にも怯まず、敢然と立ち向かう!
紅茶に毒は入っていたのか?呪われた下宿で連続する事件とは?謎は深まるばかりの法廷で、バンジークスは、龍ノ介らを追い詰める新たな証人を召喚。その人物とは?そして、悪霊の正体とは!?
調査中に目撃した、漱石の下宿を外からノゾキ見ているアヤシげなオトコ「デカーゴ・ミターマン」。声をかけると、一目散に逃げ去ったこのオトコが、証言台でいったい何を証言するのだろうか!?
「下宿の幽霊事件」に登場する人物を紹介!
夏目 漱石
日本人留学生。今回の事件の被告人。
トバイアス・グレグソン
倫敦警視庁スコットランド・ヤードの刑事。
バロック・バンジークス
<死神>の異名を持つ伝説の検事。彼の立つ法廷では、有罪無罪に関わらず、被告人は死から逃れられないという。日本人に対して、異常なまでの憎しみを抱いているようだが…。
デカーゴ・ミターマン
龍ノ介らが調査中に目撃した怪しいオトコ。事件現場である漱石の下宿を外からノゾキ見ていた。
もちろん、おなじみのキャラも登場!
「逆転裁判」15周年記念オーケストラコンサートで先行上映された映像を公開!
5月6日に開催された「逆転裁判」15周年記念オーケストラコンサートにて先行上映された、タップダンスの音とモーションキャプチャー収録風景の映像「大逆転裁判2 タップダンス収録映像」が公式サイトで本日より公開!!この華麗なダンスは、ゲーム本編でいったい誰が、どんなシーンで披露するのか?発売されたら、ぜひその目で確かめよう!
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