友ミュージックは、iOS/Android向けアプリ「ミニブシもじならべ」を、5月12日よりApp StoreおよびGoogle Playにて配信した。
「ミニブシもじならべ」は、散りばめられた文字の中から戦国時代に関連するワードを見つけて、制限時間内に順番に並べるだけのシンプルなルールで遊べる戦国系脳トレゲームだ。
回答時間が早いほど高得点となり、失敗すると減点される。クイズは一人でチャレンジする「検定モード」、二人で競う「対戦モード」の2種類が用意されている。
ゲームには戦国時代に名を馳せた大名、名将たちのタマシイをもつ小さな武将「ミニブシ」が案内役として登場。戦国時代の知識に自信のある人はもちろん、自信のない人はミニブシと一緒にゲームで遊びながら語彙力を鍛えよう。
「ミニブシもじならべ」の遊び方
ひとりで検定にチャレンジ
「検定モード」ではまず十級のクイズに挑戦。難易度は十級~皆伝まで14段階あり、一段階ずつ合格して次のクラスに進んでいきます。十級では2文字から1つの言葉をみつけますが、九級、八級…と難易度が上がるごとに出題される文字数が増え、戦国時代用語の語彙力を腕試ししながら全クラス制覇を目指します。
難易度とともにクイズの深みも増していきますが、戦国時代用語の解説になるようなヒントも用意されているので、知識を深堀りしながら楽しめます。
ふたりで対戦で白熱バトル
「対戦モード」ではスクリーンの上下で、東軍・西軍に分かれて友人同士などで2人対戦することができ、全10問の早押し勝負で正解数を競います。対戦モードは検定モードで合格した難易度の級まで楽しむことができます。
案内役としてミニブシが登場
歴史の「面白さ、奥深さ」をゆるりと伝えるエンターテイメント歴史サイト「レキシ堂」(http://www.rekishido.com/)のキャラとして人気の「ミニブシ」が案内役として登場します。またミニブシのLINEスタンプやLINEきせかえの購入ページへ遷移することも可能です。
問題が戦国時代用語に特化
出題される問題は2文字であれば「らん(乱)」、3文字であれば「よろい(鎧)」のように戦国時代に関連する用語に特化されています。ゲームを楽しみながら戦国時代特有の語彙力を鍛えましょう。
(C) TOMO MUSIC,INC.
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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