エクスペリエンスは、本日6月1日に発売したPS Vita用ソフト「死印」について、アップデートパッチの配信情報を公開した。
本作は、同社初となる新ジャンル“ホラーアドベンチャー”に挑戦したタイトル。現在、PlayStation Storeでは1章が丸ごと遊べる体験版が配信中。本作の手触り、“恐怖”を体験して、購入の参考にしてはいかがだろうか。
また、本作をより快適に遊べるよう、アップデートパッチの配信も予定。第1弾として、進行不能バグを解消する為のパッチを、明日6月2日(金)に配信。第2弾として、体験版をプレイした人の意見をもとに「機能追加」や「各種調整」を行ったパッチの配信を6月中旬に予定しているという。鋭意開発中のため、配信時期が確定次第、改めて告知するとしている。
アップデートパッチ
第1弾
配信日:2017年6月2日(金)
- ゲームが進行不能になる不具合を修正しました。
ゲーム2章のH城樹海「ふれあい歩道 最奥」の養蜂箱の光るポイントを調査し、「探る」でアイテム「バール」の入手を行わずに調査を終了すると、ポイントが消えて「バール」が入手不能となります。パッチ適用後は、未入手で調査を終了してもポイントが消えずに「バール」を入手できるようになります。また既に進行不能状態でも、ポイントが再出現するようになります。 - 一部ユーザビリティの向上を行いました。
一部の光るポイントの調査時の詳細調査(「見る」「探る」「道具」)後に、行動選択へ戻って再行動できるようにしました。 - 何点かの背景やキャラクターのデータをブラッシュアップしました。
- ゲーム内の状況や設定に対して不自然なメッセージを調整しました。
- いくつかのメッセージの誤字、脱字を修正しました。
第2弾
配信日:2017年6月中旬配信予定
体験版をプレイして頂戴したご意見をもとに、より快適に遊んで頂く為のパッチとなります。
配信予定内容
- シナリオメッセージのバックログの表示機能の追加
- メッセージのオートスキップ機能の追加
- シナリオメッセージの視認性向上
- 怪異スポット移動時の速度向上
- 「デッドリーチョイス」発生時の演出時間の調整
など