「Star Wars バトルフロント II」発売後のコンテンツをテーマ別の“Season”として配信―第1弾は映画「スター・ウォーズ／最後のジェダイ」をインスパイア

Electronic ArtsとLucasfilmは、2017年11月17日に発売予定のPS4/Xbox One/PC用ソフト「Star Wars バトルフロント II」について、発売後の新コンテンツをテーマ別の「Season」として配信することをLive @ EA PLAYにて発表した。

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広がり続ける世界を舞台に、プレイヤーは「Star Wars バトルフロントII」のヒーローと旅を続けることができる。これらの無料コンテンツには、全プレイヤーが入手できる新たなロケーション、キャラクター、ビークル、モード、武器、スターカードなどが含まれている。また、プレイヤーは定期的なライブイベントやチャレンジに参加して、特別な報酬を獲得できる。

最初のSeasonは、近日公開の映画「スター・ウォーズ／最後のジェダイ」からインスパイアされたものになっており、ゲーム発売後の12月に配信開始予定。Lucasfilmの協力のもと、このSeasonには新たにプレイアブルになったヒーロー、フィンとキャプテン・ファズマ、そして新惑星クレイト、ディカーの新たな宇宙マップ、新イベントや報酬など多数が用意されている。

“「Star Wars バトルフロント II」では、プレイヤーの皆様からのご意見を真摯に受け止め、それらを反映させるために努力しました。正真正銘の「スター・ウォーズ」世界を体験できるシングルプレイヤーキャンペーン、壮大なマルチプレイヤー、スターファイターバトル、コンソール版のソロまたは協力PvEモードなど、前作よりもコンテンツが大幅に増えました。「スター・ウォーズ」映画全作を扱った大規模なゲームになっています”と「Star Wars バトルフロント II」製作責任者、マット・ウェブスター氏はコメント。“しかし、同様に重要なのは、発売後、ゲームをいかにサポートするかです。当社のライブサービスは、ファンの皆様に長く楽しんでいただけるよう、やりがいのあるコンテンツやゲーム内イベントを追加するシーズンを定期的に提供することを念頭に置いています”

「Star Wars バトルフロント II」マルチプレイヤーをいち早く体験できたEA PLAY 2017では、Assault on Theed（シードの襲撃）デモが公開され、代表的なマルチプレイヤーモード最新版の大規模戦闘をプリクエル・トリロジー時代ナブーの「シード」マップでプレイすることができた。また、新たなクラスシステムに加え、AAT-1 や Naboo N-1 スターファイターなどの地上兵器と航空兵器、更に大きく焦点が当てられたチームプレイやボバ・フェット、ダース・モール、レイ、ハン・ソロなどの全作品からのヒーローでのプレイを多くのファンが体験したという。