【TGS 2017】5人のキャストが生徒役、加隈さんがインターンの先生役に！？「拡張少女系トライナリー」を授業形式で紹介するステージをレポート

プロデューサーの土屋暁氏、ゲストとしてたけだまりこさん（逢瀬つばめ役）、中恵光城さん（國政綾水役）、八木侑紀さん（ガブリエラ・ロタルィンスカ役）、萩原あみさん（恋ヶ崎みやび役）、平山笑美さん（卯月神楽役）、そして加隈亜衣さん（國政領火役）を迎えた本ステージ。MCと土屋氏が先生役、加隈さんがインターンの先生役、そしてキャストの5人が生徒役となり、授業という体で行われ、配信開始後からさまざまな展開が行われている、「拡張少女系トライナリー」を紹介していった。

（左から）たけだまりこさん、中恵光城さん、八木侑紀さん、萩原あみさん、平山笑美さん、加隈亜衣さん

土屋暁氏

まず最初に本作のプロモーションビデオ第2弾を上映。そこからキャストの面々に問題を…と思いきや、土屋氏の発案により、急遽加隈さんが（カンペを読みつつ）生徒の面々と会場のお客さんに向けて「拡張少女系トライナリー」の概要を教授。その後は、ゲームやアニメで触れ合っていく、5人のキャラクターのパーソナリティや魅力を生徒役の5人が順々に紹介。秋葉原のシャッツキステでのコラボレーションなど、展開の広がりを合間合間に挟み込むアピールも見せた。

続いての授業は、これはゲーム中の一場面を切り取って、そのシチュエーションに合わせたセリフを募集する「大喜利コンテスト」の結果発表。ユーザーから寄せられたセリフから、キャストが選んだクセのあるセリフの数々に会場からも笑いが起こりつつ、「ほかの娘達と違ってグッズ化できなかったでしょ？」といういろいろな人の声を代弁したかのようなセリフが一番多くの反響を集めていた。

そして最後の授業は加隈さんによるドラマ実習。領火の進行のもと、5人の生徒たちが質問に答えていくといった内容で、キャラクターのいろんな一面が楽しめるものとなっていた。

授業はここで終わりとなったが、HR（ホームルーム）ではアニメ全話を収録したBlu-rayの発売情報、現在ゲーム内で実施中の「世界樹の迷宮」「大森杏子」とのコラボ情報を紹介。さらに新情報として、アニメのテレビ放映が決定したことが発表。BS ch236チャンネル アニマックスで本日9月24日の22:25～22:30に「Act.1」が放映される。

そして最後は来場者、そして生放送の視聴者に向けたメッセージをもってステージは終了となった。

(C)コーエーテクモゲームス・東映アニメーション

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