セガ・インタラクティブがアーケード向けに展開中のハイスピードロボットチームバトルゲーム「ボーダーブレイク」シリーズ。本日1月11日に、秋葉原UDXシアターにて「ボーダーブレイク 新プロジェクト発表会」が行われた。
まずは冒頭、新たなプロモーション映像が公開。本映像にて、アーケード版では見慣れないキャラクターたちが登場すると共に“PlayStation4”のロゴが表示されると、会場からは大きなどよめきが上がった。
セガ・インタラクティブの中でも長寿タイトルとして現在まで稼働を続けている本作について、代表取締役社長 CEO・杉野行雄氏は、これまで500億円以上のインカム(売上)を記録し、膨大な市場を成長していることを明らかにした。
また杉野氏は「ボーダーブレイク」をPS4で展開する理由についても言及。既存のIPを活かしてより多くのユーザーに楽しんでもらうため、同社は「マルチデバイス×ワンサービス」という取り組みを行っている。その上で、本作の特徴である多人数によるハイスピードロボットチームバトルを幅広いユーザーに遊んでもらうにはどうすればいいかと考えた時、“やはりPS4しかない”という結論に至ったそうだ。
またここでは、本作のPS4での展開に際して協力が欠かせなかったというソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアのプレジデントを務める盛田厚氏から贈られたビデオメッセージも公開された。
続いて、本作のプロデューサーを務める青木盛治氏と、でんぱ組.incの吉川末鈴さんが登場。青木氏より改めて本作の概要について説明が行われることに。注目はやはり、PS4版からの新要素である“基本プレイ無料”と“コントローラーでの操作”についてだ。
本作は、ダウンロード無料かつスタミナなどの要素は一切なく、好きな時に好きなだけ遊ぶことができる。ただ、一部アイテムの入手などに課金要素が絡む体系になっているようだ。
操作についてはDUALSHOCKコントローラーでプレイできることはもちろん、マウス操作にも対応しているという。アーケード版を熱心にプレイしているプレイヤーにとっては朗報となるだろう。ただ、DUALSHOCKコントローラーでの操作についても最適化されており、一足先にPS4版をプレイした吉川さん曰くアーケード版と遜色ないプレイが実現できているとのことだった。
さらに、PS4版にはソロプレイ用のストーリーモードも実装される。ストーリーモードでは、本作オリジナルキャラクターであるハティやマーナガルといった個性的な登場人物たちを中心に、独自のストーリーが展開されるという。また、キャラクターは有名イラストレーターを起用したものも含め、今後も続々と追加される予定だ。
なお、本発表会にて明らかとなったゲームモードは、このストーリーモードほか、CPU相手に模擬戦が行えるビギナーマッチ、全国のプレイヤーとオンライン対戦が行えるレート変動のないカジュアルマッチと、レートを賭けて戦うランクマッチの4種類だった。
本作のリリースは2018年を予定しているという。しかし、青木氏は「暑くなる頃には…」と、早期の展開に意欲をみせていた。また本作は基本プレイ無料ということでダウンロード版が主になるが、豪華特典が付属するパッケージ&ダウンロード版も発売されることが発表。加えて4月には、アーケード版とPS4版のファンイベントが秋葉原にて行われる。
さらに、来月2月よりオープンβテストが開催されることも発表。PS Plusに加入していなくても参加できるほか、参加条件も設けられていないため、PS4を持っていてオンライン環境が整っている人であれば誰でも参加することができる。詳細な内容については、続報に期待しよう。
なお、本日発表された内容については、本作のティザーサイト、および公式Twitterで確認することができる。会場で公開された映像もこちらから視聴することができるので、ぜひ一度チェックしておこう。
PS4版「ボーダーブレイク」公式サイト
http://ps4.borderbreak.com/
PS4版「ボーダーブレイク」公式Twitter
https://twitter.com/SEGABB_PS4
(C)SEGA
※画面は開発中のものです。
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