2018年1月20日から2018年2月28日まで、東京・六本木ヒルズ森タワー52階 森アーツセンターギャラリーにて、「FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展-(以下「FF -別れの物語展-」)」が開催される。一般入場に先駆けて、1月19日にプレス向けの発表会と内覧会が実施されたので、その模様をお届けしよう。

目次
  1. 坂口博信氏や天野喜孝氏も登壇した、「FF -別れの物語展-」開催にあたっての発表会の様子をお届け!
  2. 「THE SUN」にて提供されるコラボメニューを紹介!六本木ヒルズ内の対象16店舗では限定コースターを配布
  3. グッズも充実! 会場限定品や先行販売品もある「FF」30周年記念グッズをチェック!
  4. 実際の展示をできるだけネタバレ控えめにお届け!
  5. 坂口氏と橋本氏に、「FF -別れの物語展-」についてインタビュー!
  6. 「FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展-」

会場と同じフロアにあるカフェ「THE SUN」内で食べられるコラボカフェメニューや物販などについても紹介しているので、行く予定のあるファンはもちろんのこと、まだ迷っているというファンは、ぜひ目を通してみて頂きたい。

展示内容の細かいネタバレ部分には触れていないので、これから見に行く予定のある人や迷っている人にもぜひ目を通してほしい。

坂口博信氏や天野喜孝氏も登壇した、「FF -別れの物語展-」開催にあたっての発表会の様子をお届け!

まずは製作委員会代表としてスクウェア・エニックス代表取締役社長の松田洋祐氏が登壇し、「FFというシリーズは世界中のファンや、たくさんの関係者の皆さんに支えられて、30周年を迎えました。この場を借りて、深く御礼申し上げます」と、深々と頭を下げた。

続いて松田社長は昨年1月31日にここ六本木ヒルズで「FF」30周年のオープニングセレモニーを開催し、この一年の間にさまざまなイベントなどを行ってきたことについて述べた。

どのイベントにもたくさんのファンが訪れてくれたことについて、喜びを露わにし、「この別れの物語展で、FFの今までの歴史を感じていただくと共に、FFのこれからの発展、進化にご期待いただければと思います。これからもFFシリーズをよろしくお願いいたします」と、締めくくった。

次に登壇したのは、スクウェア・エニックスの橋本真司氏。橋本氏は、「20日、21日が先行、22日からが本オープンとなっているこの別れの物語展に、全世界のお客様をお招きしたいです」と、この展示会についての意欲を述べた。

また、「FF -別れの物語展-」の見所について、入場してすぐに参加型のインタラクティブシアターを用意していること、初公開の設定資料、「FF15」の幻の結婚シーン、「FF7」のエアリスの残した最後の言葉など、音声と共にファンを感動の世界へ誘うだろうと、橋本氏は熱く語った。

「別れの物語展ということで少し暗い印象はありますが、仲間と出会って色んな別れがあり、その別れがあって新しい出会いがあると思っています」と、橋本氏。また、展示は52階だが、50階に特別物販コーナーがあり、かなりの数のグッズを用意しているとのこと。展示と同じ52階にあるカフェテラス「THE SUN」にも限定メニューがあるので、そちらもぜひ訪れてみてほしい、ということだ。

なお、物販とカフェについては後述で紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。

そして、特別ゲストとして「FF」シリーズ産みの親である坂口博信氏と、歴代「FF」シリーズコンセプトアートを描いている天野喜孝氏がステージに登壇。

天野氏は「FFに関わって30年になるけれど、30年で終わるわけではなくこれから先も続いていくシリーズなので、自分としては途中を見てもらう感じだと思います」と、まだまだ「FF」のアートを続けていく意欲を覗かせた。

坂口氏は、先週ニューヨークのカーネギー・ホールで行われた「FF」シリーズのオーケストラコンサート「Distant Worlds」について触れ、そこで「FF」音楽生みの親である植松伸夫氏が「カーネギー・ホールでFFの曲が演奏されるって、泣いちゃいそうだよ」と語っていた、という秘話を明かした。

そして坂口氏は「私が生みの親ということになっていますが、スタッフあってこそのFFです」と述べ、最近では「FF15」のディレクターである田畑端氏や、「FF14」のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏など、新しい世代に「FF」が引き継がれているものの、作る時の精神は「とにかくチャレンジし続けるのがファイナルファンタジー」という魂は共通していると語った。

坂口氏は最後に「30周年といわず、40周年、50周年をめざしてがんばってほしいと思います」とステージの最後を締めくくった。

開発者からのコメントボードに、自らのサインを入れる坂口氏と天野氏。1月21日に筆者が別途訪れた時点で
他の開発陣からのサインも数点増えていたので、再訪の際にはチェックしてみてほしい。

「THE SUN」にて提供されるコラボメニューを紹介!六本木ヒルズ内の対象16店舗では限定コースターを配布

「FF -別れの物語展-」開催スペースと同フロアにあるカフェ「THE SUN」では、「FF」30周年を記念したオリジナルコラボメニューを楽しむことができる。「FF -別れの物語展-」のついでに、ぜひ寄りたい。

画面手前から、エリクサー30th ver. 1,000円、画面奥左ポーション30th ver. 900円、
画面奥右エーテル30th ver. 900円。グラスにはクリスタルに冠した飴細工が装飾されている。
モー栗のモンブラン 1,480円。モンブランの上にパンナコッタ製のモーグリを乗せたスイーツ。
30th クリスタルモチーフクレープ 1,380円。ミルクレープの上にクリスタルが飾られた、見た目も美しいスイーツ。
チョコボ風オムライス 1,480円。ミートソースオムライスをチョコボ風に。
白魔道士のハンバーガー 1,680円。バンズに白魔道士のローブ風な装飾を施したハンバーガー。
ほしにく 1,380円。ビーフジャーキーとオリーブなどの盛り合わせ。
げんこついものシチュー 1,400円。げんこついもやバクダンカボチャをイメージした野菜たっぷりのシチュー。
ガストラ帝国のカレー 1,400円。帝国兵の寝言からイメージして作った欧風カレー。

また、上記のコラボメニュー以外にも、六本木ヒルズ内の対象16店舗のカフェ&レストランにて1,000円以上(税抜き)の利用者に、限定コースター全16種が配布される。

店舗によって、どのコースターが配布されるのかあらかじめ決まっており、各店ともになくなり次第配布終了となるので、目的のタイトルがある人はあらかじめ対象店舗に電話でコースターの有無を問い合わせてから行くといいだろう。

配布コースターや対象店舗の詳細は、六本木ヒルズの公式サイトにて確認してほしい。
http://www.roppongihills.com/events/2018/01/003557.html

グッズも充実! 会場限定品や先行販売品もある「FF」30周年記念グッズをチェック!

「FF -別れの物語展-」に向けての新作グッズも続々登場! その一部をフォトレポートで紹介しよう。

各グッズの価格や、詳細な販売商品は公式サイトに掲載されているので、そちらを参考にしてほしい。また、グッズ売り場のみの利用はできないので、来場の際には注意しよう。
http://www.ff30th-exhibition-goods.com/

会場で購入できる公式パンフレットには、音声ガイドの全文が掲載されているため、プレイしたことのないタイトルのあらすじなどを知るのにも便利だ。この「FF -別れの物語展-」のために新たに録り下ろされたシナリオや、最初にされた質問の回答によって変わる音声ガイドの全バージョンなども掲載されているので、ぜひチェックしてほしい。

実際の展示をできるだけネタバレ控えめにお届け!

まず入場者はiPhoneとヘッドフォンを渡され、「はじまりの部屋」に集められる。このiPhoneに自分の名前を入力するのだが、使える名前はアルファベットのみなので注意してほしい。

「誰と来たか」、「プレイ経験のあるFF」などの質問にも答えると、次に待っているのはオープニングシアター。ここのエリアは撮影不可のため写真はないが、飛空艇エンタープライズ号に乗り込んでバハムートと戦う、参加型インタラクティブシアターとなっている。

なお、壁面に映し出される映像はVRに近い感覚で、迫力満点だ。エンタープライズ号が風を切って飛んでいるのをリアルに感じられるような演出もあるので、期待していてほしい。また、特にエオルゼアの住人…「FF14」ユーザーならばより一層胸が熱くなるだろう…と、書き残しておく。

さて、このエリアを抜けるといよいよ展示会場だ。まず全体の特徴として、各ブースに近づくと、そのブースに対応したBGMや音声ガイドが聴ける。BGMと音声ガイドは手元のiPhoneで随時切り替えられるので、プレイしていないタイトルを見るときは、音声ガイドをまず聞くと良いだろう。

「FF1」~「FF6」エリアでは、別れの名シーンを映し出すモニターがいくつも点在している。
「FF7」以降は、ほぼ全タイトルで一つのブースになっている。
ブースはコンパクトだが、貴重な絵コンテなどを見れるタイトルもある。ゆっくりと各ブースを眺めていこう。

「FF10」の特別ルームは、ミラーで囲まれた部屋の中でティーダとユウナの音声が入り乱れてこだましあう、とても不思議な空間だ。

ルームの隣に設置されているモニターでは、スマートフォンアプリの「メビウス ファイナルファンタジー(以下「メビウスFF」」内でのみ描かれたティーダとユウナの物語「DREAM WITHIN A DREAM -永遠の夢-」を見ることができる。

これは「FF10」のメインシナリオを担当し、「メビウスFF」のメインシナリオも手掛ける野島一成氏によって書き下ろされた、まさに”FF10の正式な後日譚”となっており、いわゆる「ソーシャルゲームのコラボイベント」とは明らかに一線を画すほどの内容で、「永遠のナギ節」の裏側でティーダに起こった出来事が語られているため、「メビウスFF」をプレイしていないファンは、必ずチェックしておきたい。

「FF15」はブースの展示の他に、ノクティスとルナフレーナの幻の結婚式というコンセプトルームがある。共に旅をした仲間や、父から、二人へと送られる祝辞。こちらはあえてブースの写真を掲載しないので、実際に自分の目と耳で確かめてほしい。ハンカチは必須だ。

「FF14」のエリアでは、オルシュファンとイゼルの二人にスポットが当てられている。蛮神シヴァの造形も見ることが出来る。オルシュファンエリアもあえて掲載していないので、己の目で見てきてほしい。“それ”を前にしたとき、光の戦士ならばきっと無意識に膝を着きたくなることだろう。

「FF11」のエリアでは、15年以上続く本作の歴代の追加ディスクのダイジェスト映像などを見ることが出来る。15年もの間にどれだけの出会いと別れを繰り返してきたのかを思い出すと、胸が痛くなる。

「FF7」は順路の最後に大きなエリアが別途設けられている。そこにはエアリスとクラウドが出会ったスラムの教会をイメージした花畑があり、教会の中を巡るように展示品を見ることができる。また、ここでも録り下ろしとなるエアリスの遺した言葉を聞くことができるので、展示だけではなくヘッドフォンから流れる音声にも気を付けておいてほしい。

「FF7 REMAKE」のイメージボードもあるので(※撮影不可)、ファンならば絶対に見ておきたい。このイメージボードの場が本当に「FF7 REMAKE」の中に登場するのだろうかと思うと、胸が躍る。

出口近くには、ミニチュア写真家田中達也氏によるFFの世界の展示が行われている。何気なく積まれたグラスの中に、エアリスを抱えたクラウドを見つけることが出来た。

なお、こちらの展示以外にも、六本木ヒルズのメトロハット/ハリウッドプラザ1Fショウウィンドウにてさらなる作品が展示されているため、ぜひそちらにも立ち寄ってほしい。

参考までに展示を巡るのにかかった時間だが、写真を撮りながら足早に見回って、およそ1時間程だった。全タイトルの映像やアートをゆっくり眺めたいならば、2時間はかかるかと思われるので、時間の配分を考えながら見てほしい。

そしてこの展示の涙腺崩壊度だが、涙腺は決して緩くない筆者でもハンカチ程度ではとても足りないくらいだったので、ミニタオルくらいは持参したい。女性ファンは、アイメイクまでしっかり直せるくらいの化粧道具を持参することをお勧めする。

なお、会場を出るときに、出口の機械にバーコードをかざすと、その日に聞いたBGMのプレイリストがもらえる。この時プレイリストに印字されるのが、最初に入力した自分の名前となる。

筆者は自分のプレイリストを確認したところ20曲を聞いたようだが、まだ聴いていない曲もあるのかもしれない。リピートして、プレイリストを比べてみるのも楽しいだろう。

少々残念だったのは、オープニングシアターで使われていた曲が、このプレイリストに掲載されていなかったことだろうか。全員が必ず聞く曲だからということかもしれないが、どのタイトルの曲だかわからないファンもいると思うので、ぜひプレイリストの掲載に対応してほしい。

色んな楽しみ方が出来る「FF -別れの物語展-」。友達や恋人などと思い出を語りながら回るのも楽しいが、あえて一人でしっとりと楽しみたいという内容でもあるため、一回で終わらせるのはあまりにもったいない。会期中、時間が許す限り通いたいと、そう感じるような内容だった。

坂口氏と橋本氏に、「FF -別れの物語展-」についてインタビュー!

「FF -別れの物語展-」プレス向け発表会の後、坂口氏と橋本氏にインタビューをすることができたので、その模様をお届けしよう。

――「FF」というシリーズをここまで長く続けられた理由、愛された理由はなんだと思いますか?

坂口氏:「FF1」の時はそれほどじゃなかったんですよね。初期出荷40万本とかですから。当時ミリオンセラーというのが一つの目標で、色んな経緯はありましたが、ハードと共に歩んできて、チャレンジしていこうということで開発していましたから、常に最先端の技術を取り入れ、最先端のハードの一番深いところを使って作ろうというのが、ユーザーの方に受け入れられたのではないかと思います。

橋本氏:私は「FF7」から「FF」に関わっていますが、坂口さんを中心としたクリエイターの方を集めていく力というのがすごくて、そこでいいものを作ろうとする環境っていうのは恵まれていたと思います。

――坂口さんは、今後「FF」を作ってみたいと思うことはありますか?

坂口氏:一度離れたので…。先程発表会でも述べましたけど、その後に田畑君とか吉田君とか新しいディレクターたちが出てきていますし、彼らと食事をしたりしていつも話すのは、昔チャレンジし続けてきた坂口さんがやってきたようなことを僕たちもやりたい、と。

それで「FF」ってどういうものなんですか、という話になると、それはあなたがチャレンジをして作るものが「FF」だよ、みたいな話をさせてもらって。最先端の技術を若いイキのいいクリエイターが作っていくっていうのは大事ですから、自分自身が作るっていうよりも、新しい力、新しいエネルギーで「FF」が育っていってもらうほうが、僕としては嬉しいです。

――「これが一番思い出深い」という作品はありますか?

坂口氏:もちろん一作目はスタートですから、当時雑誌社さんに自分の足で歩いて行って持ち込んだりしたんですけど、正直「ドラゴンクエスト」の対抗馬になるようなものは扱えないと門前払いを食らったり、なかなか表舞台に出れなかった記憶があります。

あとはやはり「FF7」ですね。そこで3Dにいったので。自分たちのなかで3DのRPGというものへの答えがなかったですから、手探りでしたし、苦労はしました。

橋本氏:僕もやはり「FF7」ですかね。今「FF7 REMAKE」のほうも動いていますが。

――ストーリーもすごく評価されていますが、どういうところにこだわって作っていますか?

坂口氏:ゲームってそもそもストーリーは必要ないっていうか、ストーリーがなくてもゲームになるじゃないですか。ストーリーって一方向に流れるし、ゲームシステムって自由度が命なので、ストーリーっていうのはシステムに対して水と油みたいなところがあって、ストーリーがんじがらめにしていると遊ばされているような感じがしてつまらないというか。

だからどちらかというと、ストーリーそのものを楽しくしようというよりかは、ゲームにどうなじませるかというのを意識しています。ゲームで自由に遊んでいるんだけど、ストーリーが自然と中にはいってくる、そこに気を使っています。

――ストーリーについてもう少しお伺いしたいのですが、それでも「命」とかをすごく深く扱っているように思うのですが、あくまでもゲームになじませるということを意識しているんでしょうか?

坂口氏:もちろん伝えたいことというのはあります。「FF3」あたりから、命の巡り、出会い、みたいなのはテーマとして持っていました。でもそれをぐっとこらえて作らないと、ゲームをプレイした人の中に入っていかないというか。

もちろん根っこには言いたい話っていうのは持っていなきゃいけないと思います。本当は、もっと言いたいことはあったんですよ。でもゲームの中ではこれくらいにしておこう、という感じです。

――今回のテーマは「別れ」ということですが、特に作られていて印象的だったキャラとの別れはありますか?

坂口氏:エアリスとかですね。ユーザーさんの反応が、そこが一番きたので。正直作ったときはそこまで反応がくるとは思っていなくて、自分的に「エアリスはここで脱落させたい」くらいの気持ちで作っていたんです。

――橋本さん、今回の展示で苦労されたことなどはありますか?

橋本氏:1作目から15作目までありまして、タイトルごとに作ったクリエイターも違うし、その派生形はどうするんだ、とか、議論があったんですよ。ただこの限られたスペースの中で皆さんにきちんとメッセージをお届けするために、かなり絞り込んだ形でやらさせていただきました。

そこで泣く泣く落としちゃったものですとか、逆にそれぞれのタイトルをどう見せていくかとか、そういう調整は大変でした。展示の内容の善し悪しについては、あとはファンの方のご判断に任せたいなと思います。

――ありがとうございました!

「FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY EXHIBITION -別れの物語展-」

開催期間

2018年1月22日(月)~2月28日(水)※会期中無休
開館時間:10:00~20:00(最終入館 19:00)

会場

六本木ヒルズ森タワー52階・森アーツセンターギャラリー

前売券

  • 一般・大学生:2,300円
  • 中学・高校生:1,600円
  • ペア(年齢区分なし・2名分):3,800円

グッズ付前売券(入館券とグッズ引換券が発券されます)

  • 一般・大学生:2,800円
  • 中学・高校生:2,100円
  • ペア(年齢区分なし・2名分):4,800円 ※グッズは同じものが2つになります。

販売場所

ローソンチケット(ローソン・ミニストップ)、イープラス(ファミリーマート)、ぴあ(セブンイレブン)、CNプレイガイド(セブンイレブン・ファミリーマート)
※グッズ付チケットはローソンチケット・イープラス・ぴあのみでの販売となります。

※小学生以下は無料。ただし、18歳以上の同伴(有料)が必要です。
※グッズは「オリジナルチケットクリアファイル」(全3種)になります。
※コンビニでの購入時に発券される 「引換券」と交換でオリジナルチケットクリアファイルを会場でお渡しいたします。なお、購入するプレイガイドにより種類が異なります。
※前売券の販売場所等詳細は順次展覧会公式サイト等でお知らせします。
※グッズは数に限りがございます。無くなり次第、販売を終了します。
※グッズ売場のみのご入館はできません。
※「専用音声ガイド機」は、観覧券1枚につき1名に1台お貸出しします。

当日券

  • 一般・大学生:2,500円
  • 中学・高校生:1,800円
  • ペア(年齢区分なし・2名分):4,000円(後日利用は不可。当日利用に限ります)

販売場所

森アーツセンターギャラリー(当日券のみ)で販売
(森タワー3Fチケットカウンター)

※小学生以下は無料。ただし、18歳以上の同伴(有料)が必要。
※「専用音声ガイド機」は、観覧券1枚につき1名に1台お貸出しします。

主催

「FINAL FANTASY 30周年記念展」製作委員会

協力

ソニーマーケティング株式会社
株式会社アイ・オー・データ機器

協賛

株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
グリー株式会社
株式会社ディー・エヌ・エー
au ゲーム
三井住友カード株式会社

企画協力/監修

株式会社スクウェア・エニックス

お問合せ先:TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
全日/8:00~22:00

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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