ヨコオタロウ氏がAIを含めた未来のゲーム作りについてトーク!最後にはクリエイターを目指す人への“温かい”メッセージも【TGS2024】

東京ゲームショウ2024
0コメント げっしー

9月26日~29日にかけて千葉・幕張メッセで開催された「東京 ゲームショウ2024」。9月27日にインテルブースで行われた「ヨコオタロウから学ぶ未来のゲーム作り with 夢川閔巳 Supported by GCG」の模様をお届けする。

本ステージでは夢川閔巳さんがMCを担当し、ゲストのヨコオタロウ氏がAIに関する印象や、ゲーム開発の現場での使用状況などを語った。

ヨコオタロウ氏がAIを含めた未来のゲーム作りについてトーク!最後にはクリエイターを目指す人への“温かい”メッセージも【TGS2024】の画像

“自身の経験とAIのこれからを語り、多くのクリエイターの刺激になりたい”をテーマにトークが展開される…はずだったが、ヨコオ氏はそうは思っておらず、何なら刺激にもならずに忘れ去られたいと思っている模様。AIについてや未来のゲーム作りに関するフリートークが展開されることになった。

AIについては、好き嫌いではなく、そういうテクノロジー/技術が現れたんだなと思っているとコメント。続けて、2018年のSNSへの投稿にて「10年後くらいに僕はAIの下僕として労働してるんですよ。きっと」と文章が締めくくられていたことを挙げられ、6年後の現在でその兆候があるか尋ねられたヨコオ氏だったが、インストールが面倒くさく、まだ試したことがない模様。仕事が忙しく、AIを使う準備をする時間も取れないので、準備からやってほしいとリクエストした。

まだ“AIの下僕”にはなっていないものの、この先なる可能性はあるかと聞かれると、気付いたらなっているのではないかと話していた。

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次に、事前に用意された質問にヨコオ氏が回答していくことに。1つ目の“AIはどのような存在?”という問いに対しては“道具なので良くも悪くもない。人次第”と答え、2問目の“すでにゲーム開発などで使用している部分”については、先ほど明かしたようにインストール段階でストップ中。AIに関連した仕事もあったようだが、中止となってしまったことを明かした。

以前、両名の対談の中でも話題に上がったという“脳波でシナリオを書く”ことについては、実際にその時代が来るのかという質問が。その時代までシナリオというフォーマットが残っているかはわからないが、ユーザーの反応を見てコンテンツが変化するという未来は必ず来るとコメント。脳波でシナリオを書きたいか尋ねられると、手で打っても脳波で書いても同じだけ時間を奪われるため、どちらでも良いとしつつ、楽な方が良いと話した。

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最後にヨコオ氏からクリエイターを目指す人への“温かい”メッセージが。ゲーム業界は大きく見えて、世界全体でみると実は小さな業界であり、そこで仕事をこなしていくのは、例えると小さな村の中で生きていくことと一緒。小さな村にはおばあちゃんがいる、そしておばあちゃんのご飯は美味しい、ということでゲーム業界に入る時はおばあちゃんの顔を思い浮かべながら仕事をしていけば温かい気持ちになれる、と締めくくり、ステージに幕を下ろした。

東京ゲームショウ2024

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