本日11月19日から2026年5月17日まで開催される、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと「モンスターハンターワイルズ」のコラボレストラン「モンスターハンターワイルズ ~モリバーの宴~」を先行体験することができたので、その模様をレポートする。
「モンスターハンターワイルズ ~モリバーの宴~」は「モンスターハンターワイルズ」に登場する「モリバーのアジト」での宴を再現したもので、店内では焚き火を囲むモリバーとオトモアイルーがお出迎えしてくれる。
店の中はモリバーたちが暮らす「緋の森」をイメージさせる、ゆったりと落ち着ける雰囲気。スタッフたちもゲストを「冒険から帰還したハンター」として扱ってくれるので、ゲームの世界にどっぷりと入り込めることだろう。


本レストランでは各集落の食事やモリバーの焚き火料理をイメージさせるコラボフードのほか、キッズフード、ドリンク、デザートなどを楽しむことができる。今回の先行体験では「モンスターハンターワイルズ×USJ限定コースターセット」、「回復グレート キウイ、紫蘇、はちみつ、ソーダ」、「ラバラ・バリナ サワーチェリー&ホワイトムース」を試食することができた。
「モンスターハンターワイルズ×USJ限定コースターセット」は、各集落の食事のお誘いの盛合わせをイメージしたボリューム満点のフードで、分厚い骨付き肉やローストビーフは食べ応えたっぷり。さらに目を引くのがクナファチーズを彷彿とさせるトロトロのチーズ。これがもちもちのフォカッチャと非常にマッチしており、食が進むこと間違いなしだ。
オリジナルコースターが付いてくるのもうれしいところ。コースターは全6種でセットメニューひとつにつき1枚をランダムで入手できる。何度も足を運んで、ぜひともコンプリートを目指してみてほしい。


「回復グレート キウイ、紫蘇、はちみつ、ソーダ」は、キウイや紫蘇の酸味がはちみつの甘さを引き立てていて、どこかエキゾチックな味わい。濃い緑というインパクトのある見た目だが、どの料理にもけっこう合うのではないだろうか。

「ラバラ・バリナ サワーチェリー&ホワイトムース」は、その名のとおり緋の森に生息するモンスター「ラバラ・バリナ」をイメージしたスイーツ。こちらも甘味と酸味のコラボが絶妙でデザートにうってつけだろう。

そのほかにもゴチソウダケのバターチキンカレーという体の「焚き火料理 チキン、ゴチソウダケ、モンスターチリ」。豚バラローストがインパクト抜群な「焚き火料理 ポーク、ワイルドハーブ、シルドニンニク」。6歳までの子ども向けのセット「サポート部隊アイルー・キッズセット」。マシュマロでできた肉球がかわいらしい「オトモアイルーのチョコレートプリン マグカップ付」といった「モンハン」ならではのワイルドなメニューが提供される。




ARスタンプラリー「特別調査クエスト『環境生物と大型モンスターの生態調査』」も体験することができた。スマートフォンがあれば誰でも参加できるイベントで、オトモアイルーからのヒントを頼りにパーク全体を巡って、「モンハン」の環境生物たちを探しだしていく。
遊び方はいたって簡単で、前述の「モンスターハンターワイルズ ~モリバーの宴~」に設置されているポスターなどのQRコードをスマートフォンで読み込むとクエストが開始。出現スポットにあるオブジェクトを画面内に表示されるガイドに合うようにカメラに映し出せば環境生物を見つけ出すことができる。
ARのオトモアイルーはリアル感たっぷりで、一緒にパーク内を歩き回るだけでもかなり楽しいのではないか。さらに、すべてのクエストをクリアすると、特典としてゲーム内で使用できるオトモ装備とチャームが手に入る特典コードがプレゼントされるので、挑戦してみる価値は大いにアリだ。
さまざまなコラボグッズも販売される。特に目を引くのがリオレウスとリオレイアのフィギュアだ。どちらも迫力たっぷりの造形で、ファンならぜひとも入手したいところだろう。前面に「狩猟中」の文字、背面にさまざまなモンスターのアイコンがプリントされたパーカーもユニークかつクール。白と黒の2色がラインナップされているのもうれしいポイントだ。
そのほか、アイルーとサポート部隊のトムのキーチェーンセット、「モンスターハンターワイルズ」のロゴがデザインされたキャップ、アルシュベルドが描かれたTシャツ、缶バッジセット、フェイスタオルなど多彩なグッズが展開されているので、現地を訪れた際にはこちらもぜひチェックしてみてほしい。
カプコン辻本良三氏囲みインタビュー
カプコン取締役専務執行役員で「モンスターハンター」シリーズのプロデューサーである辻本良三氏の囲み取材も実施。今回のコラボにいたった経緯や試食をしてみての感想、USJとの関係について語ってもらった。

――「モリバーの宴」の料理を試食してみた感想をお願いします。
辻本氏:ゲームの中に出てくる料理をイメージして再現していただいていて。実際に食べたらこんな味がするんだと思わされました。ボリュームもありますし、USJは皆さんけっこう歩くことが多いと思いますので、この食事を食べてハンターみたいなパワーをつけてもらいたいですね。
――今回のコラボが実現にいたった経緯を聞かせてください。
辻本氏:これまでもUSJさんとはいろいろコラボレーションさせていただいていますが、こちらのスタッフで「モンスターハンター」をすごく好きな方がいまして、次に何かコラボしようとなったときに、いろいろなアイディアを出していただいているんです。でも、まさか「モリバーの宴」を再現するというアイディアをもらえるとは思っていなかったです。この新しいキャラクターにスポットを当ててくれたのはすごくうれしいですし、「やりましょう!」という気にさせてくれました。
――今回のメニューの中で特に気に入ったものはありましたか?
辻本氏:どれも美味しいんですけど、あえて言うとチーズですかね。ゲーム中ではチーズが名産になっているところもありまして、今回メニューに入れてもらったんですけど、かなりトロっとしているんです。ゲーム中のチーズもかなりトロ~りとした感じで、そこもしっかり再現されているのでオススメです。

――「ワイルズ」は食事に力が入っていますが、ゲーム中のメニューや味はどのようにして決まっていったのでしょうか。
辻本氏:「素朴だけど美味しそうな料理」みたいなのがテーマとしてありました。素材を生かしたみたいな料理が多いんですけど、先ほどのチーズの表現のように、ものすごく美味しく見えるとか、感じてもらうというのが今回の食事の裏テーマみたいなところがありました。
――これまでもUSJと何度もコラボされていますが、「モンスターハンター」シリーズにとってUSJとのコラボはどのような存在になっていますか?
辻本氏:USJさんとは10年以上コラボさせてもらっていて、カプコンも本社は同じ大阪にあります。今年は大阪万博もあって大阪がすごく盛り上がりましたし、そのタイミングでUSJさんと一緒にできたというのはすごくうれしく思います。
長年一緒にやってきて、お互いがお互いを理解できているっていうのがすごく大きいですね。次に何をしようとなったとき、チャレンジ精神を忘れずに何をして喜んでもらおうかみたいなことをお互いにアイディアを出し合える、すごくいい関係です。
前回の「XR WALK」もかなり練った、共同で開発したというレベルのもので、よくあんなことができたなと思うくらい時間もかかりました。本当に互いにいい関係じゃないと実現しなかったんじゃないかなと思います。


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