本日11月29日にパシフィコ横浜国立大ホールにて昼の部・夜の部の2回公演で開催された「プリティーシリーズ Crossing Live 2025」。本稿では、昼公演のレポートをお届けする。
「プリパラ」「アイドルタイムプリパラ」「キラッとプリ☆チャン」「ワッチャプリマジ!」、そして現在TVアニメとアーケード筐体で展開中の「ひみつのアイプリ」のキャラクターのキャスト陣が大集合し、作品の垣根を超えたキャラクター同士のコラボレーションなどを行うライブイベント「プリティーシリーズ Crossing Live」。今回で2回目の開催となる。

本稿では、前回を超える予測不能なセットリストに多くの観客が熱狂した、昼公演の模様をお伝えしていく。
出演者(敬称略)
茜屋日海夏(真中らぁら役)
芹澤優(南みれぃ役)※昼公演のみ
久保田未夢(北条そふぃ役・萌黄えも役)
田中美海(真中のん役・ラビリィ役)
大森日雅(月川ちり役・メルパン役)
山下七海(太陽ペッパー役・キラッCHU役)
伊達朱里紗(夢川ゆい役)
大地葉(虹色にの役・真実夜チィ役)
山田唯菜(幸多みちる役)
厚木那奈美(青葉りんか役)
佐々木李子(だいあ役)
廣瀬千夏(陽比野まつり役)
内田彩(弥生ひな役)
相良茉優(甘瓜みるき役)
鈴木杏奈(心愛れもん役)
庄司宇芽香(皇あまね役)
藤寺美徳(御芽河あうる役・青空ひまり役)
平塚紗依(星川みつき役)
久保ユリカ(鈴風つむぎ役)
土屋李央(五十嵐じゅりあ役)
川口莉奈(六堂える役)
小林竜之(七浦すばる役)
大森綺星(七浦おとめ役)
寺澤百花(八王子ビビ役)
桃山みらいは“キラースマイル”で無双中。シークレットフレンズ∞は“炭水化物の向こう側”へ
ライブ会場は1曲目のイントロが流れた瞬間、凄まじい歓声に包まれた。シリーズ最初のアニメ作品である「プリティーリズム・オーロラドリーム」の「You May Dream」を、らぁら、みちる、りんか、ひな、あまね、みつき、じゅりあ、えるの8人が披露したのだ。

これまで開催されてきた「プリティーシリーズ」のコラボライブに「プリティーリズム」シリーズはキャラクターおよびキャスト、楽曲ともに盛り込まれていなかったので、このサプライズにファンは大熱狂。変則的な組み合わせでのパフォーマンスだったこともあり、一気にその後のセットリストがまったく予想できないライブになった。

続いては、「アイドルタイムプリパラ」より「スパイシー♪ホット*ケーキ!!!」をいつもの、のん、ちり、ペッパーのNonSugarに加えて、まつり、みるき、れもんの「プリマジ」勢3名、計6名で披露。曲中にはペッパーが「お前は“レモン”だからすっぱいのか?」とれもんを味見しようとする一幕も。

3曲目はすばる&おとめのジャンピンロケットで「ココロ・アストロノーツ」。初披露だった「ひみつのアイプリ×ワッチャプリマジ! プリ♡プリライブ」からさらにパワーアップしたふたりのコンビネーションで大いに湧かせてくれた。

「プリマジ」の「ワッチャ!プリーズ!マジック! -What's your “Please Magic?”-」は、まつり、ひな、れもん、あまね、みるき、あうるの6人バージョンで披露。客席に降りてのパフォーマンスや、「ワッチャ! ワッチャ! マジ!」のコールでまさに“ワチャワチャ”な元気を届ける。


MCでの掛け合いもクロッシングライブならではの賑やかなものに。ちりが言っていた「カオスですわ」は、観客の誰もが思ったことだろう。
「プリマジ」より、ひなの持ち曲である「Starlight!」は、「アイプリ」のじゅりあとふたりで披露。作品の垣根を越えた“ギャルとギャル”の共演だ。白ギャルふたりの次は黒ギャルとばかりに(?)、「プリ☆チャン」より黒だいあの持ち曲「フレンドパスワード~Another world~」が披露される。後半では黒だいあと白だいあがデュオでパフォーマンスしているような演出も行われた。


NonSugarは「トレジャー♪マイランド!!!」をオリジナルメンバーで披露。ゆい、にの、みちるのMY☆DREAMで「ピュア・ハート・カレンダー」と「プリパラ」シリーズの楽曲で繋いでいく。



「アイプリ」からはつむぎが「きらめきのうた」を、プリンセスアイプリを思わせる姿で披露。りんかの「夢色エナジー」はみちるとふたりでのパフォーマンスに。続くまつり、ひな、みるき、れもん、あまね、あうるで初披露された「Magic of the People」は、「プリマジ」のゲーム楽曲だ。



本来はみらい、えも、りんかのミラクル☆キラッツによる楽曲である「SUPER CUTIE SUPER GIRL」は、今回出演のない桃山みらい(MCでのやりとりによれば、にらめっこの世界大会に参加してキラースマイルで無双中らしい)に代わってマスコットのキラッCHUが参加。“ミラクル☆キラッCHU”として、一味違う3人でのパフォーマンスとなった。

「プリパラ」より、みれぃの「ぷりっとぱ~ふぇくと」は、「プリマジ」のみるきとのコラボで披露。「ぷり」で満たされた歌詞に時折「だお」が混入するここだけの特別バージョンが届けられた。

「プリ☆チャン」より、みらい、りんか、めるのブランニュー☆ガールズが歌う「Brand New Girls」は、りんか、だいあ、そして「アイプリ」のおとめ、この3人で披露。続く「プリマジ」より「The Secret Garden」は、あまねと「アイプリ」のすばるによるデュエットでの披露に。あまねの合図ですばるがステージに現れたときは、2作品の“カッコよさ”を担うふたりの共演に、割れんばかりの歓声が上がった。


興奮冷めやらぬうちに、あまね、だいあ、れもん、つむぎ、えるの5人で披露されたのは「ホワット・ア・ワンダプリ・ワールド!!」。「プリパラ」より、紫京院ひびき率いる“天才チーム”、セレパラ歌劇団の楽曲を、あえて「プリパラ」以外のシリーズから選出された5人による今日限りの“クロッシング歌劇団”でパフォーマンスするというサプライズだ。

横浜での公演にちなんで、中華街を食べ歩くというMY☆DREAMとシークレットフレンズ∞の6名は、おもむろに“炭水化物トーク”をはじめる。そしてゆいから“炭水化物の向こう側”へといざなわれるシークレットフレンズ∞。もちろんこれは6人が「パン!ゴハン!メンルイ!チョイス:タイム!」でおなじみ「ハートフル♡ドリーム」を披露する前フリ。

手を繋ぎながら登場したじゅりあ、えるのラブジュリエルは「ときめきグラビティ」を披露。どうやらえるは「Starlight!」でじゅりあが別の相手とデュエットしたことにヤキモチを焼いている様子だったが、「じゅりあのデュオはえるだけだから」のひとことにより、水に流されたようだ。

続いては「アイプリ」より、すばるのソロ曲「Piece Of Dream」。満を持しての登場となるSoLaMi♡SMILEは「Pretty Prism Paradise!!!」を披露。ひまりとみつきのポッピンドリーミンは「ミラクル☆ツインスマイル」を初披露した。



ライブもいよいよ終盤。「プリ☆チャン」より、キラッCHU、メルパン、ラビリィによるゴーゴー!マスコッツの「A・B・C・D・いいね★ダンス」は、オリジナルの3人に加え、じゅりあ、える、すばる、おとめの7人編成で賑やかさ、楽しさをさらにプラス。


チィとビビのデュオ、ビビアンチィは「わいるど☆すたー」を初披露。高め合う先輩・後輩コンビの関係性と信念を描く楽曲パフォーマンスに、大きな歓声と拍手が届けられた。

本家“プリパラポリス”のらぁらと、ひまり探偵、警察犬(?)なビビの3人で披露したのは「ぱぴぷぺ☆POLICE!」。指定のペンライトカラーはパトランプの赤。続いて同じく「プリパラ」から「ぽわぽわ♡NURSE?」は、本家のそふぃにりんか、みつきの癒し系3人コラボ。



ラストスパートは再び「プリティーリズム」シリーズから。「プリティーリズム・レインボーライブ」の「ハート♥イロ♥トリドリ~ム」は、そふぃ、キラッCHU、メルパン、だいあ、みるき、ひまり、おとめ、ビビの8人で披露。スクリーンに彩瀬なるが映ると一際大きな歓声が上がった。

さらに「プリティーリズム・ディアマイフューチャー」から「Dear My Future ~未来の自分へ~」は、みれぃ、ゆい、ラビリィ、まつり、れもん、ゆむぎ、チィ、すばるの8人で。「ディアマイフューチャー」の主人公・上葉みあの口癖である「いっちば~ん!」を思わせる“一番星”のアイプリ、チィがこの楽曲を歌うことへの感慨が大きかったファンはたくさんいたことだろう。

ラストは「プリティーシリーズ」の垣根を超えたコラボを象徴する楽曲「FRIENDSHIP PALETTE」を披露。ファンにとってサプライズ尽くしのライブは、感動と笑顔とともに幕を閉じた。

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