「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」東京会場に宇野昌磨さんが登場!カプコン プロデューサー・牧野泰之氏による展覧会紹介も

発表会・イベント取材
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本日12月20日よりCREATIVE MUSEUM TOKYOにて開催されている展覧会「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」東京展。開催に先駆けて行われた取材会の模様をお届けする。

本展は、カプコンのゲームクリエイションに焦点を当てた展覧会。開発者たちの手描きによる企画書や原画、ゲームタイトルの世界観を伝えるポスターやパッケージ等のグラフィックワーク、ゲーム素材を活かした体験型コンテンツ、日々進化するテクノロジーなど、ゲームができ上がるまでの壮大なプロセスと、そこに関わるクリエイターたちの想像力と実現力が紹介される。

取材会にはゲーム好きとしても知られる宇野昌磨さんが登場!

取材会のはじめには、ゲーム好きとしても知られる宇野昌磨さん(プロフィギュアスケーター)とカプコン・プロデューサーの牧野泰之氏が会場に登場。宇野さんからは本展の魅力はもちろん、カプコンのタイトルやゲームへの思いなどが語られた。

宇野さんは、一足先に牧野氏とともに展覧会を鑑賞したとのことだったが、まずはこの場に招待していただけたことがすごく嬉しいとコメント。フィギュアスケートをメインとする場で、フィギュアスケートについての話をすることは数多くこなしてきたが、時にはゲーム好きというのを知った上で質問を投げかけてくれる場面も。ただ、どれだけ熱く語っても“伝わっていないのでは?”と感じる時があったそうだ。その中で、今回のようなゲームに理解がある人たちの前で話をできるのは嬉しいとコメントしていた。

また、牧野氏とともに展覧会を鑑賞した際には、ゲームの生い立ちやクリエイターの苦労など様々なことを知ることができ、取材会という場で話しつつも、内心は一刻も早くゲームをしたいと思っていると語っていた。

格闘ゲームにハマっており、「ストリートファイター6」もプレイしている宇野さん。ゲーマーとしての将来の野望・夢を尋ねられると、ゲームの話が通じる世界というのはすごく楽しいため、今後もそういった業界には携わっていきたいとコメント。いつかは、ゲームの大会にも出場し、出るだけではなく勝てるようにこれからも努力していきたいと語った。

「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」東京会場に宇野昌磨さんが登場!カプコン プロデューサー・牧野泰之氏による展覧会紹介もの画像

さらに、先日28歳の誕生日を迎えたという宇野さんには展覧会の主催からプレゼントが手渡される場面も。宇野さんはお礼を述べつつ、嬉しそうにプレゼントの中身をチェックしているのが非常に印象的だった。

最後には、本展覧会は自分が楽しいと思えるゲームに出会える場と語り、展覧会を楽しみにしているファンへのメッセージとともに取材会に幕を下ろした。

「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」東京会場に宇野昌磨さんが登場!カプコン プロデューサー・牧野泰之氏による展覧会紹介もの画像
「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」東京会場に宇野昌磨さんが登場!カプコン プロデューサー・牧野泰之氏による展覧会紹介もの画像
「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」東京会場に宇野昌磨さんが登場!カプコン プロデューサー・牧野泰之氏による展覧会紹介もの画像

内覧会では牧野氏による展示紹介も

取材会の後には、「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」東京会場の内覧会も実施。牧野氏による展示内容の紹介も行われたので、あわせて紹介していく。

「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」東京会場に宇野昌磨さんが登場!カプコン プロデューサー・牧野泰之氏による展覧会紹介もの画像

カプコン ゲームクロニクル

入場し、まず目にするのが“キャラクターパレード”。歴代のカプコンキャラクターが大行進するアニメーションをスクリーンに映し出したものとなっており、キャラクターたちと共に入場するかのような気分を味わうことができる。中には、特別な動きを見せるキャラクターも存在していたので、要チェックだ。

その先には、1980年代から現代までのカプコンの歴史やゲーム業界を年代順に振り返るコーナー、創業から現在に至るまでに生み出されたタイトルのロゴ“ほぼ”すべてを展示したコーナーが登場。ぜひ、自分のお気に入りタイトルを見つけ出してみてほしい。

後ろには、主要タイトルからどのように派生していったのかが見て取れる展示も。中には、「このタイトルの元はこれだったの!?」と驚いてしまうようなものもあり、個人的にも興味深い内容となっていた。

展示コーナー「ヒストリー」
展示コーナー「ヒストリー」
展示コーナー「ヒストリー」
展示コーナー「ヒストリー」
展示コーナー「タイトル」
展示コーナー「タイトル」
展示コーナー「主要タイトル系統図」
展示コーナー「主要タイトル系統図」

人気キャラクターたちのイラストや設定画などの開発資料、立体造形物などの展示の先には、歴代タイトルのパッケージに採用されたイラスト原画や宣伝広告として使用されたポスターが登場。ポスターはもちろん、下部に飾ってある実物パッケージでは、日本版と海外版の違いというのも楽しめるので、こちらにも注目して見てほしい。

テクノロジーとアイデアの進化

続いてのエリアでは、ゲーム開発の裏側に迫る展示内容がラインナップ。新旧 波動拳の作り方、半透明表現、ドット絵時代の創意工夫などが細かい説明と共に紹介されており、見ごたえのある内容となっている。

展示コーナー「新旧 波動拳の作り方」
展示コーナー「新旧 波動拳の作り方」
展示コーナー「新旧 波動拳の作り方」
展示コーナー「新旧 波動拳の作り方」
展示コーナー「ゲームでは半透明が難しい」
展示コーナー「ゲームでは半透明が難しい」
展示コーナー「ドット絵時代の創意工夫」
展示コーナー「ドット絵時代の創意工夫」
展示コーナー「ドット絵時代の創意工夫」
展示コーナー「ドット絵時代の創意工夫」

タブレット端末を使ったドット絵づくり、鏡を模したモニターの前に座って表情を変えると、それに合わせてキャラクターの表情も変化する“フェイシャルトラッキングミラー”、8bitサウンドから立体音響までを体感できる“サウンドシアター”といった体験型の展示も用意されている。

また“カプコン流 効果音メイキング”では、効果音の収録現場の様子と実際のゲーム画面を見比べることで、ゲーム中によく聞く効果音が何を使ってどのように作られているのかを紹介。その中でも、牧野氏が一番面白いと語っていたのが「モンスターハンター」シリーズで魚を釣り上げた時のピチピチと跳ねる効果音の正体。果たしてそれが何なのかは、会場で実際に目にしてみてほしい。

展示コーナー「カプコンピクセルラボ」
展示コーナー「カプコンピクセルラボ」
展示コーナー「フェイシャルトラッキングミラー」
展示コーナー「フェイシャルトラッキングミラー」
展示コーナー「サウンドシアター」
展示コーナー「サウンドシアター」
展示コーナー「カプコン流 効果音メイキング」
展示コーナー「カプコン流 効果音メイキング」

ファンタジーとリアリティ

カプコンのクリエイターたちが追求してきた“リアルな表現”。その発想やこだわりを見ることができる本エリアでは、春麗のプロジェクションマッピングをはじめ、「モンスターハンター」世界のフィールド模型にプロジェクションマッピングとAR(拡張現実)を組み合わせ、自然環境の作り込みなどをチェックすることができる。

また、「モンスターハンターワールド:アイスボーン」に登場するモンスター ムフェト・ジーヴァの超必殺技【王の雫】を肌で体感できる空間展示、「バイオハザード」の世界観を新感覚で体験できるインスタレーション展示も登場。後者の展示については、筆者も体験してきたのだが、特別なセンサーが向けられた壁面のみにゾンビなどの映像が投影されるという内容となっており、あたかもゲームの登場人物になったかのような体験を味わうことができた。

受け継がれるカプコンらしさ

最後のエリアには、カプコンの礎となった過去のゲーム仕様書や企画書などが登場。これまでほとんど世に出ていない、約40年前のカプコン創業期のタイトル資料も展示されている。

また、東京会場では新たに「ロックマンX」「ブレス オブ ファイア」「ストリートファイター」などの手描きラフスケッチも展示に加わっているとのことなので、こちらも注目ポイントなっている。

また、ボーナスステージと呼ばれるエリアには、モーションキャプチャーの疑似体験コーナーが登場。特殊なスーツや機材を使うことなく、誰もが簡単にモーションアクターの気分を味わうことができる。

展示コーナー「モーションキャプチャーミラー」
展示コーナー「モーションキャプチャーミラー」
「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」東京会場に宇野昌磨さんが登場!カプコン プロデューサー・牧野泰之氏による展覧会紹介もの画像

最後には、カプコンのクリエイターへのインタビュー動画を見ることができるコーナー、そしてフォトスポットやメッセージを書き残せるコーナーも用意されている。

展示コーナー「開発者インタビュー」
展示コーナー「開発者インタビュー」
展示コーナー「みんなのカプコンエピソード」
展示コーナー「みんなのカプコンエピソード」
展示コーナー「逆転裁判6 日本法廷」
展示コーナー「逆転裁判6 日本法廷」
展示コーナー「逆転裁判6 日本法廷」
展示コーナー「逆転裁判6 日本法廷」

オリジナルグッズの販売や併設のテーマカフェも

来場の思い出としては欠かせない物販のコーナーももちろん用意。東京会場では新たなグッズもラインナップされているので、こちらもチェックしてほしい。

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また、本展会場同フロア併設カフェ「CREATIVE MUSEUM TOKYO CAFE」では、テーマカフェ「大カプコン展Food Festival」も実施。さまざまなカプコン作品がモチーフになった多国籍なフードメニューのほか、カフェでの注文1品につき、1枚プレゼントされるノベルティのオリジナルコースターも用意されているので、来場の際にはぜひこちらにも足を運んでほしい。

「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」東京会場に宇野昌磨さんが登場!カプコン プロデューサー・牧野泰之氏による展覧会紹介もの画像
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開催概要

展覧会名:大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション
会期:2025年12月20日(土)~2026年2月22日(日)
会場:CREATIVE MUSEUM TOKYO
(〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目7番1号 TODA BUILDING 6階)
開場時間:10:00~18:00
※12月21日、2月22日と毎週金・土曜日および祝前日は20:00閉館
(入場は閉館の30分前まで)
休館日:2026年1月1日(木)
主催:読売新聞社、CREATIVE MUSEUM TOKYO
特別協力:カプコン
後援:TOKYO MX
会場アクセス:電車
JR線各線「東京駅」八重洲中央口 徒歩7分
地下鉄:
東京メトロ銀座線・東西線/都営浅草線「日本橋駅」B1出口 徒歩5分
東京メトロ銀座線「京橋駅」6番・7番出口 徒歩3分

本展公式サイト
https://daicapcomten.jp
公式Xアカウント:@DaiCapTen_TOKYO
https://x.com/DaiCapTen_TOKYO

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