KADOKAWAは、書籍「神谷英樹の世界 “快感”を生み出すゲーム・デザインの全仕事」を本日4月2日に発売した。
本書は、ゲームデザイナー・神谷英樹氏のゲーム制作への考え方や手がけた作品への思いが、15万文字にも迫る文章、そして数百点もの設定画・アートとともに収録された1冊だ。30年もの間、ゲーム制作に携わってきた神谷氏の全仕事がここに収められているとのこと。

発売にあたって神谷英樹氏からの特別メッセージも到着。本書の企画が実現するまでの経緯や、作品への想い、クリエイターとしての姿勢について語られているので、こちらもぜひチェックしてほしい。
以下、発表情報をもとに掲載しています
神谷英樹氏からのメッセージ
この本でご紹介する作品は、僕にとっては全てが人生を共に歩んできた、我が子と言ってもいいゲームたちです。でも、それをこんな風に一冊の本にまとめて、それぞれの思い出話や裏話を深掘りすることができるなんて、本当に奇跡のような機会をいただきました。
どの作品も、僕ひとりの力によるものではなく、その時その時で所属していた会社も違えば、チームスタッフもまったく違う、そんな環境から生み出されたものですから、最初にKADOKAWAさんからこの企画のお話をいただいた時、僕としては是非やりたい!……けど、これは色々と難しいんじゃないだろうか?……と、その実現については半信半疑でした。
でも、各タイトルの権利元各社様、そして書中で言及させていただいたクリエイターの方々からご快諾をいただけて、こうしてまさかの実現に至ったわけです。
どのタイトルも、その開発のただ中にいた当時の僕の視点から、自由奔放に語らせていただきましたが、それぞれの作品がどんな経緯で形になっていったのか、開発の現場がどんなだったか、当時の空気感が少しでも皆さんに伝わるよう、記憶の中の情景をそのまま言葉にしました。
更には、僕がゲームデザイナーとしてゲーム制作に向き合ってきた歩み、思考の仕方、アイデアの源泉……など、ゲームを愛する方々はもちろん、ゲームクリエイターを志す方々にも、何か実りになればという思いを込めて、僕の頭の中の全てをさらけ出しています。
話は長いですが(笑)、この挨拶文同様、難しい言葉では語ってないので、スルっと読めると思います。そして読み終わる頃には、皆さんの各タイトルに対する愛は、更に深まっていることでしょう。
神谷英樹が手がけた作品の圧倒的な刺激の正体を探る!30年にわたる名作群の制作秘話やゲーム・デザインの真髄を解き明かす
本書では、
「バイオハザード 2」
「デビル メイ クライ」
「ビューティフル ジョー」
「大神」
「ベヨネッタ」シリーズ(「ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔」を含む)
「The Wonderful 101」
「ソルクレスタ」
と、神谷氏が手がけてきたゲーム作品を網羅的に収録!
幼少期の原体験から、ゲーム会社に入るまでの軌跡を掲載!

手がけた作品の開発エピソードやアイデアの根源を、余すことなく収録。

各キャラクターの誕生秘話・背景にまつわる、本人からのコメントも必見!


ディレクターとして。クリエイターとして。これから向かう先を語っていただきました。

神谷英樹(かみや ひでき)氏プロフィール

1970年信州松本市生まれ。
ディレクターとして「バイオハザード 2」、「デビル メイ クライ」、「ビューティフル ジョー」、「大神」、「ベヨネッタ」、「The Wonderful 101(ザ・ワンダフル ワン・オー・ワン)」を開発。
「ベヨネッタ2」、「ベヨネッタ3」、「ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔」、および「ソルクレスタ」ではエグゼクティブディレクターとして、全体監修や原案、シナリオなどを担当。
カプコン、クローバースタジオ、プラチナゲームズを経て、2024年10月にクローバーズ株式会社のスタジオヘッド/チーフ・ゲームデザイナーに就任。現在はディレクターとして「大神 完全新作」プロジェクトの開発に取り組んでいる。
Xアカウント
https://x.com/HidekiKamiya_X
書誌情報
書名:神谷英樹の世界 “快感”を生み出すゲーム・デザインの全仕事
著者:「神谷英樹の世界」制作委員会
定価:3,520円(本体3,200円(税抜))
発売日:2026年4月2日(木)※電子書籍同日配信
体裁:B5判/オールカラー/176ページ
ISBN:978-4-04-684865-9
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322502000944/
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