4月11日・12日に幕張イベントホールにて開催の「アイドルマスター シャイニーカラーズ」のイベント「283 Production XXXX Performance XXX= S/N-GUL4R1TY」。ここでは、11日に行われた「0x01; initialize()」の模様をレポートする。

これまでユニットごとに特色あふれる公演を届けてきた「アイドルマスター シャイニーカラーズ(シャニマス)」のxRライブ。ストレイライトの3人(芹沢あさひ、黛冬優子、和泉愛依)による本公演では、公式サイトのイントロダクションに書かれた以下のテキストがコンセプトになっているようだ。
無機質な機械は生命足りうるか
これはその答えを探すプロジェクトである。
今回Straylightがプロジェクトに全面協力してくれた。
同ユニットの黛 冬優子さんの学習パターンをもとに、
無機質な機械に人間との同化を図ってもらう。
同ユニットは無機質な機械との対話を試みる。
対話を通して、学習・成長の後押しをする。
無機質な機械が道を間違えないように。そして、我々は最終判定をしなくてはならない。
「無機質な機械は生命足りうるか」これは、ライブパフォーマンスを通した実証実験である。
Turing Test : Profile “ALEV-1”「283 Production XXXX Performance XXX= S/N-GUL4R1TY」公式サイトより引用
https://idolmaster-official.jp/live_event/283_XXX/
上記が示す通り、配信では開演前から機械である“ALEV-1”が会場の様子をスキャンするような演出も。その後、カウントダウンが始まり0になると、ステージ上に姿を見せたヘリから降り立つアニメを彷彿とさせる演出とともに、ストレイライトの3人が「Wandering Dream Chaser」を披露した。








ワンマンライブの始まりを告げる力強い名乗りを経て、そこからは「Transcending The World」「Cyber Parkour」とユニットの魅力が詰まった疾走感あふれる楽曲を披露。さらに、元々は放課後クライマックスガールズとのコラボ楽曲だった「迅雷鉄火」を、ストレイライトバージョンとして届けるアプローチもあった。






ライブのコンセプトなどを語るMCを経て、続いて届けられたのはノンストップDJメドレー。283プロの各ユニットの楽曲に合わせたパフォーマンスを中心に、3人のダンスパフォーマンスを存分に堪能できる時間となっており、その締めくくりとしてパフォーマンスされたのは「LIVE LIVE LIVE!」。力強くもスタイリッシュな振り付けとともに、会場のボルテージを高めていった。












そのまま3人がカプセルに入ってステージを後にすると、スケール感のある演出を経て衣装をチェンジして再登場。そこから披露した「Borderline」では、曲の終盤になんとALEV-1自身がステージ上に登場。









その後のMCでは、ロボットとして冬優子を学習し、その結果として完璧なライブを目指すことが示される。そして再びライブへと戻り、足を蹴り上げる動きがかっこいい「Tracing Defender」が披露されると、今度はALEV-1が学習を経て冬優子をトレースした姿として登場した。










情報量の多いやり取りが続く中、ここからはソロパートとなり、愛依はアニメの主題歌として果穂、冬優子とともに歌唱した「ONE STAR」、あさひはストレイライトの楽曲である「Destined Rival」、そして冬優子は自身の楽曲「SOS」をパフォーマンス。それぞれの魅力あふれる姿を届けたところで、3人による「Timeless Shooting Star」でこのパートを締めくくった。













冬優子をトレースしたALEV-1とともにライブは終盤戦へ。「Overdrive Emotion」ではALEV-1も一緒にパフォーマンスに参加し、ソロパートを担当する場面もあるなど、まるで二人の冬優子がその場にいるかのようなステージを届ける。





その後のMCではALEV-1は完璧なライブを実行しますと繰り返し発言。その様子も含めてALEV-1の存在を訝しむあさひを尻目に本公演でのALEV-1の出番は終了。そして3人のユニットとしての在り方を示す円陣を経て、本編ラストには今回のライブコンセプトを意識させる新曲「One Live One Love」が披露された。







MCであさひがフライング発言してしまったアンコールは「Resonance⁺」でスタート。背景のスクリーンに歌詞が映し出される中、3人による歌唱だからこその歌い分けが印象的だった。





その後3人が締めの挨拶をする中、冬優子のMCからシームレスに披露されたのは「Start up Stand up」。低音のデスボイスをバックに、最後まで力強いアプローチでまとめ上げる。



さらに、おなじみのお面を手に締めくくりの楽曲として届けられたのは「Hide & Attack」。ライブそのもののコンセプトが気になりつつも、徹頭徹尾ストレイライトとしてのパフォーマンスとなっていた。









その一方、本編ラストにはALEV-1の発言が気になる不穏なシーンもあるなど相変わらず一筋縄ではいかないのが「シャニマス」のライブ。残る二公演にも引き続き注目だ。




「0x01; initialize()」セットリスト

01 Wandering Dream Chaser/ストレイライト
02 Transcending The World/ストレイライト
03 Cyber Parkour/ストレイライト
04 迅雷鉄火/ストレイライト
05 Non-Stop DJ MEDLEY
乱舞る
Reflection
mellow mellow
くだらないや
We can go now!
時限式狂騒ワンダーランド
After Run
06 LIVE LIVE LIVE!/ストレイライト
07 Borderline/ストレイライト・ALEV-1
08 Tracing Defender/ストレイライト・ALEV-1
09 ONE STAR/和泉愛依
10 Destined Rival/芹沢 あさひ
11 SOS/黛冬優子
12 Timeless Shooting Star/ストレイライト
13 Overdrive Emotion/ストレイライト・ALEV-1
14 One Live One Love/ストレイライト
アンコール
15 Resonance⁺/ストレイライト
16 Start up Stand up/ストレイライト
17 Hide & Attack/ストレイライト
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