「フィギュアスケートあにまるず2」は、実際の採点ルールと技を忠実に再現した、可愛らしい動物のキャラクターたちによる演技が楽しめる本格的なフィギュアスケート育成ゲームだ。本作から新たに「キツネ」「タヌキ」「サル」「オオカミ」「トラ」「イヌ」「ライオン」「チーター」の個性豊かな8種のあにまるスケーターも登場したほか、各種機能が追加、改良され、ボリュームアップが図られている。
「じょうづるさんの憂鬱」は、茨城県常陸太田市のご当地キャラクター「じょうづるさん」を操作して同市を発展させていくアクションゲームだ。
じょうづるさんをタップで左右交互にジャンプさせながらお邪魔キャラを避け、金貨を集めるというシンプルな操作なので、誰でも簡単に遊ぶことができる。
最初は現実と同様の少子化対策から始まり、ゆくゆくはさまざまな施策を行って100万人都市を目指す、というちょっとしたシミュレーション要素も楽しめるのが特徴だ。
「鏡の国の名無さん」は、画面上下に分かれた名字を、あたかも鏡を見ているかのように動かして「揃える」ことでステージをクリアしていくパズルゲームだ。
フリックだけのシンプル操作で、ちょっとした合間に頭の体操を楽しめる。
「フィギュアスケートあにまるず!」は、クマやキリンやウサギといった動物たちが「あにまるスケーター」になって活躍するフィギュアスケーター育成ゲームだ。外見は動物ながら、現実の採点ルールと技をしっかりと再現しているのが特徴だ。
選手の能力を伸ばすと、トリプルアクセルはもちろん、4回転トウループやサルコウも決められるようになる。長い演技時間でパフォーマンスするためにはスタミナも大切。また表現力を伸ばせば、演技構成点も上がる。
スケーターたちは最初はショートプログラムから始まり、上位大会ではフリースケーティングに挑むことに。観客ペンギンからもらえるイワシで施設を買ったり、強い選手が育ててコーチにしたりしながら、Sランク大会制覇とフリー200点超えを目指そう。