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「ベア・ナックル3」は、メガドライブを代表する格闘アクションのシリーズ最終作。
魔の原子・ラクシンを巡り繰り広げられるシンジケートとの最後の戦いに立ち向かう、アクセル、ブレイズ、サミー、そして新しい仲間の全身をサイボーグ化した科学者・ザンは、シンジケートの野望を打ち砕くため、命をかけた戦いの中にその身を投じるというストーリー。
成長要素も加わり一層バリエーション豊かになったアクションの数々と、イベントシーンの加わった物語はシリーズ最高のボリュームとなり、シナリオ分岐も用意されている。
その他、意外な隠しプレイヤーキャラや、おなじみ古代祐三による鮮烈な音楽など、さまざまな進歩を遂げた完結編を楽しもう。
「ソニック・ザ・ヘッジホッグCD」は、ソニックシリーズのアクションゲーム。
今作では時代を行き来して、全ての時代のDr.エッグマンの侵略を阻止し、タイムストーンを取り戻すことが目的となる。
また、愛らしいハリネズミの女の子エミーと、Dr.エッグマンの放った最強の刺客メタルソニックの初登場シーンも描かれている。
「三國志2」は、曹操、劉備、孫権など三国志の英雄となり、名将たちを率いて天下統一を目指す歴史シミュレーションゲームだ。
「共同軍」「寝返」「一騎討ち」など、多彩な計略・外交・戦争システムを搭載。戦略の駆け引きによる奥深いゲーム性、英雄たちのドラマが楽しめる。
「真・女神転生」は、“神”と“悪魔”、“LAW(秩序)”と“CHAOS(混沌)”といった壮大なテーマで描かれるRPG。
ハードな世界観が表現された本作では、突然の悪魔の出現により日常が非日常へと変わっていく様や、仲間との思想的な価値観の違いからくる決別など、単純な勧善懲悪とは異なる物語が紡がれる。また、会話で敵悪魔を仲魔(仲間)にする悪魔会話、悪魔同士を合体させてより強力な悪魔を作り出す悪魔合体など、他にはないやり応え抜群のシステムが特徴だ。
「餓狼伝説2」は1992年にSNKから発売された格闘ゲームだ。前作に登場したテリー、アンディ、ジョーに加え、5名の個性的な格闘家が最強の座を巡って戦う。超必殺技による一発逆転要素のほか、2ラインバトルもパワーアップし、画面の奥行きを使った戦いを楽しむことができる。
「戦国伝承」は、1991年にSNKから発売されたアクションゲーム。荒廃したワシントンシティを舞台に、現代に復活しようと目論む過去の亡霊と戦う。幽閉されたキャラクターの解放でそのキャラクターが使用可能となり、状況に合わせて忍犬、サムライ、ニンジャに切り替えて戦うことが攻略の鍵となる。
「餓狼伝説~宿命の闘い~」は1991年にSNKから発売された格闘ゲーム。各地でストリートファイトを繰り広げながら、最強の男ギース・ハワードの打倒を目指すというストーリーになっている。画面の手前と奥を使った2ラインバトルや、2P時の協力プレイなど、格闘ゲーム界の中でもユニークなシステムが採用されているのが特徴だ。
「龍虎の拳」は、1992年にSNKから発売された格闘ゲーム。何者かによってさらわれたユリ・サカザキを助けるため、リョウ・サカザキとロバート・ガルシアの二人がさまざまな敵と戦っていく。気力ゲージを使用した本作ならではの駆け引きや、ダメージを受けたときの演出などに注目だ。
「サムライスピリッツ」は、1993年にSNKから発売された格闘ゲーム。個性豊かな12人の剣客たちがしのぎを削り、最終的には天草四郎時貞と対決する。ダメージの蓄積と共に上昇する怒りゲージがマックスになるとプレイキャラクターの攻撃力が増加するので、より緊張感のある戦いを楽しめる。
「キング・オブ・ザ・モンスターズ」は、1991年にSNKより発売されたアクションゲーム。プレイヤーは6種類のモンスターから一体を選んで日本各地を転戦し、その頂点を目指す。パンチやキックといった通常攻撃や、より強力な火炎攻撃やビーム攻撃などの必殺技を駆使して敵と戦おう。
「2020年スーパーベースボール」は、1991年にSNKから発売されたベースボールゲームだ。近未来の世界を舞台に、2種のリーグ、各6球団からひとつを選んでリーグ優勝を目指す。試合の進行とともにクラッカー(地雷)が設置されたり、アーマーを購入して選手を強化していくなど、特殊なベースボールを体験できる作品となっている。