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「餓狼 MARK OF THE WOLVES」は、格闘ゲーム「餓狼伝説」シリーズの後継作。“ロック・ハワード”を新主人公に迎え、キャラクターとストーリーを一新。さらにシリーズ歴代の特徴でもあったラインバトルを廃止し、「T.O.P.システム」「ジャストディフェンス」「ブレーキング」などのバトルシステムが新搭載された。
iOS/Android版ではアーケード感覚の4ボタンや6ボタン操作に加え、簡単に技が繰り出せる「SPボタン」「FMボタン」も用意されており、より手軽に対戦格闘を楽しむことができる。さらにWi-FiやBluetoothを使った2人対戦プレイも可能だ。
「レイストーム」は、1993年にアーケード向けに登場した「レイフォース」に続くRAYシリーズ第二弾。1996年に登場し、アーケードや家庭用ゲームで楽しまれたシューティングゲームだ。
3次元コンピューター・グラフィックスで再現された世界観やカメラワークを巧みに使用したスピード感あふれる演出、シリーズの代名詞ともいえる「ロックオンレーザー」の爽快感はそのままに、スペシャルアタックを駆使して高得点を狙えるゲームとなっている。
「メタルスラッグ」は、1996年にSNKから発売されたアクションゲームだ。さまざまな武器を活用したり、メタルスラッグに乗り込むことで戦いを有利に進められる。特殊工作部隊ペルグリン・ファルコン隊のマルコとターマを操作し、モーデン元帥の打倒と盗まれた兵器“メタルスラッグ”の奪回を目指そう。
「ファイナルファンタジータクティクス」は、「ファイナルファンタジー」シリーズの外伝となる作品。1997年にプレイステーション用ソフト向けシミュレーションRPGとして発売され、世界累計出荷が240万本以上を記録している。
2007年にはムービー、シナリオ、ジョブなど様々な追加要素を盛り込んだPSP用ソフト「ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争」としてリメイクされた。
スマートフォン版 「ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争」では、タッチパネル形式のインターフェイスに合わせて、徹底的に操作方法をカスタマイズ。シミュレーションゲーム特有の煩雑な操作もユニットやパネルを直接タップするなど感覚的に素早く操作可能。
また、マップ視点も従来の固定視点切替型から、スライド・ピンチインアウトによる自由な回転、移動、拡大縮小が可能に。イヴァリースの世界の原点ともいうべきその物語、シミュレーションゲームの面白さを最大限に引き出す戦略性に富んだバトルを味わうことができる。
「三國志2」は、曹操、劉備、孫権など三国志の英雄となり、名将たちを率いて天下統一を目指す歴史シミュレーションゲームだ。
「共同軍」「寝返」「一騎討ち」など、多彩な計略・外交・戦争システムを搭載。戦略の駆け引きによる奥深いゲーム性、英雄たちのドラマが楽しめる。
「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」は、広大な海にたったひとつ浮かぶ、グランエスタード島を舞台にした、初代プレイステーション最後のドラクエ。
ある日、港町フィッシュベルに住む少年と、グランエスタードの王子キーファは、好奇心から“禁断の地”と呼ばれる古い遺跡に足を踏み入れ、そこで発見した不思議な石版の力で、見知らぬ土地に飛ばされてしまう。
世界に散り散りになった石版が示す土地を旅する中で、少年たちは石版に封印された世界の記憶を呼び覚まし、世界の本当の姿を取り戻していく。
「ファイナルファンタジーIV」は、1991年にスーパーファミコンソフトとして発売され、2006年にはニンテンドーDSソフトとして3D化、フルリメイクされた作品で、これまで数多くのハードに移植され、ファイナルファンタジーのシリーズ中でもユーザー人気上位に位置するRPG。
シリーズの代名詞ともいえる「アクティブタイムバトル」が初めて登場した作品でもあり、今作品では他のキャラクターからアビリティを引き継ぐことができるシステム「デカントアビリティ」が新たに搭載され、戦闘をより有利に進める事が出来るようになっている。