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「ファークライ4」は、前作「ファークライ3」の続編となるオープンワールドFPS。舞台はヒマラヤ山岳地帯。森林帯や雪に覆われた高山帯など、過激な環境での狂気体験とサバイバル・アドベンチャーが特徴となる。
今作では乗り物、動物、敵、そして味方が入り乱れ、その全てに対してさまざまな方法を持って接触することができなど、プレイヤーは自分なりの戦略、そして自分だけの物語を生み出していくことができる。
さらに、ゲーム中にフレンドおよびAIをオープンワールドに招待すると、基地の攻略、塔の解放、キラットの探索、数多のクエスト・チャレンジを一緒に楽しむことが可能だ。
「MURDERED 魂の呼ぶ声」は、不思議な事件の起きた過去を持つアメリカ・マサチューセッツ州に実在する町「セイラム」を舞台に展開するアクションアドベンチャーゲーム。
本作ではゴーストとなった主人公・ロナンが、悪霊の存在する世界“ダスク”から抜け出す為、自分自身の殺人事件の捜査を行うこととなる。
ロナンはゴーストなので現実世界の物体に触れることはできないが、ゴーストならではの「壁抜け」「ポルターガイスト」「憑依した人間の思考の読み取り」などの能力を駆使して、殺人犯「ベル・キラー」を追うことができる。
「アスディバインハーツ」は、闇の精霊神に立ち向かう4人と1匹の成長と冒険が描かれたファンタジーRPG。スピード感のある派手で多彩なバトルが特徴だ。
また、どこまでも上昇するダメージ量やレベルの数値、多数なサブクエストなど、ボリュームのあるやり込み要素を楽しむことができる。
さらに物語には、パーティメンバーからの信頼度によって、異なる展開が用意されている。プレイヤーの行動次第で変わる世界の結末、そしてメンバーたちの恋の行方をその目で見届けよう。
「CHAOS;CHILD」は、「CHAOS;HEAD NOAH」「STEINS;GATE」「ROBOTICS;NOTES」と続く、科学アドベンチャーシリーズの第4弾タイトル。「CHAOS;HEAD NOAH」の世界から6年後、壊滅状態から復興が進んだ渋谷を舞台に、新たなサイコサスペンスストーリーが胎動する。
ネット生放送中に視聴者の前で謎の死を遂げる者。ストリートライブ中に歌いながら死にゆく者。ラブホテルの天井から吊られ回っている死体。
人々は気づき始めた。事件の発生日は5年前の渋谷を騒がせたとある事件の日付と一致する。――そう、これはニュージェネレーションの狂気の再来なのだと。
「METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES」は、「METAL GEAR SOLID V:THE PHANTOM PAIN」のプロローグとして物語の主軸となるメインミッションの他、数種類のサブミッションを収録。軍事施設を舞台に、「METAL GEAR SOLID V:THE PHANTOM PAIN」への導入として、新しいシステムによる今までになかったスリリングな遊びを体験できる。
「メタルギア ソリッド ピースウォーカー」から数カ月後の1975年、キューバ南端の米国租借地が舞台。ランキングで競い合えるトライアル要素なども。さらにセカンドデバイスにも対応している。
「バリアント ハート ザ グレイト ウォー」は、登場人物たちの人生が深く絡み合ってゆく中で、それぞれに愛、友情、犠牲、悲しみを背負いながら、戦争の恐怖にさらされてなお人間性を失うまいと、互いに手を差し伸べあうヒューマンドラマが描かれたパズルアドベンチャーゲームだ。
二つに引き裂かれた世界で交錯する5つの運命と、ひとつの恋の物語。忠実な犬の相棒を頼りに、その誰もが凄惨な塹壕戦を生き延びるために奮闘する物語となっている。
「Minecraft」は、さまざまなものを採取し、ブロックを好きに配置して、自分だけの“もの”を創り上げていくサンドボックス型ゲーム。箱庭のような1つの世界の中に用意された素材やアイテムを用いて、プレイヤー自身が自由に遊び方を考え、実行し、楽しめる。
マルチプレイでは、協力して大規模建築を行ったり、手強い敵や深い洞窟に挑んだり、ステージを作って鬼ごっこや隠れんぼを楽しんでみたりと、幅広い遊びを自分自身で生み出すことができる。
「LIMBO」は、横スクロールアクションRPGだ。物語は森の中で少年が目覚めるシーンから始まる。
少年ができる行動は「移動」「ジャンプ」「アクション」の3つ。画面左側でホールドしつつ進みたい方向に指をずらせば移動ができ、速度も調整できる。また画面右側でスワイプするとジャンプできるが、こちらも速度や方向の調整が可能。
運命に逆らい辿り着く結末はどのようなものなのか。
「バットマン:アーカム・ビギンズ」は、前々作の「アーカム・アサイラム」から遡ること数年、まだヒーローとしては荒削りなバットマンがゴッサム・シティを舞台に、その名を轟かせる前のストーリーが描かれる。本作は、そんな「バットマン:アーカム」シリーズの序章を描いたアクションゲームだ。
ゲーム中では、「ダークナイト」と呼ばれる前の若きバットマンが、ギャングの帝王であり実業家の「ブラックマスク」による策略に陥り、賞金5000万ドルの賞金をかけられてしまう。バットマンは全世界のヴィラン(悪役)にその命を狙われてしまうだけではなく、さらには警察にも追われるはめになり、一人孤独な戦いを繰り広げなくてはいけなくなるのだ。
ゲームでは、「アーカム・シティ」の時系列に沿って、様々なキャラクターとの巡り会いが待っており、誰もが知っている「ファム・ファタール」や「キャット・ウーマン」など、伝説的キャラクターとの邂逅が楽しめるほか、捜査スキルによる犯罪シーンの調査、強大なボスとの戦略的バトルに加え、バットマンではお馴染みのガジェット・武器なども登場。新要素による目新しさと高いクオリティを融合したDC作品に仕上がっているぞ。
「運命の洞窟 THE CAVE」は、謎に満ち溢れ、時を超えて存在する運命の洞窟“The Cave”を探索していく、洞窟探検パズルアドベンチャーゲーム。プレイヤーは7人の登場人物から3人を選び、キャラクター固有の能力を活かしながらステージを探索していくこととなる。
洞窟内の謎解きには、不条理さや操作の煩雑さが極力排除されているため、快適な操作と論理的な謎解きに焦点を置いているところが魅力となっている。練り込まれた洞窟内の仕掛けを解くのは一筋縄ではいかないが、謎を解く手段は1つとは限らないので、自分なりのやり方で巧く進めたときの充足感はひとしおだ。
また、ゲームの舞台となる洞窟は訪れる者の心に合わせた時空間に変化し、7人のうち誰を選んだかによって内部の印象が変化する。各キャラクターはいずれも心に欲望を抱えているので、意思を持つ洞窟そのものが、皮肉やユーモアを絡めて彼らの冒険を語ってくれるぞ。鉱山や遺跡をはじめ、ミサイル施設、中世の城、未来世界、霊峰などを舞台に、不思議な地下世界での物語を体験してみよう!
「信長の野望・創造」は、激動の戦国時代に戦いを繰り広げた武将たちが主役の歴史シミュレーションゲーム。「新時代の創造」をコンセプトに、織田信長が成し遂げられなかった新しい世界の創造をプレイヤー自らの手で実現するという想いの元、制作されたシリーズ14作目のタイトルだ。
今作では、プレイヤーは当時の戦国大名が眺めていたであろう、一段高い天守閣の視点から城下町や領国の様子を眺めることができ、街・国の規模の発展と大名としてのプレイヤーの高みが、段階的に体感できる仕様となっている。
さらに、視点は城下町の細かい確認から、日本全土を見渡すところまで全てシームレスに変更可能となっているので、リアルに進化し続ける戦国世界を余すところなく味わうことができる。
また、今作の特長に「多面作戦によるダイナミックな合戦」がある。当時の合戦をよりリアルに再現するため、今作では兵力の集め方や配分の仕方を重視した仕組みを採用。
従来のシリーズで多く見受けられた、内政によって多くの兵力を寡兵し、力で押すという形ではなく、複数の城から同時に出撃された戦力を多面的に分量するスタイルとなっており、自分の支城をどのようなネットワークの繋がりで構築していくのか、どのような連携をもって敵城を孤立させ、戦力を分断させるかといった、これまでにない大きな視点と細かいシステムにより、今までの「信長の野望」とは違うダイナミックな合戦を楽しむことができる。
「テラリア」は、土や木などのブロックで構成された広大な世界の中で、プレイヤーがブロックを自由に掘り素材を集め、アイテムの作成や家などを建てながら、独自の世界を作り上げていく、モノづくりアクションアドベンチャーゲーム。
世界的にヒットした「Minecraft」などのクラフトゲームが注目を集める中、2011年5月に発売した「テラリア」のPC版は、アクションや探索要素に力を入れたゲーム性が海外で高く評価され、200万本以上を販売するヒット作となった。
PS3版では、新モンスターやオフラインでのマルチプレイモードなど、多数の新要素が追加されているぞ。
「グランド・セフト・オートV」は、“究極のオープンワールドゲーム”を目標に制作されているアクションゲーム「グランド・セフト・オート」シリーズ最新作。今作では3人の主人公が登場し、プレイヤーはこの3人として広大な世界でミッションを展開していくことになる。
本作では「ロスサントス」の街と周辺地域が舞台となり、山々から海底まで、空前のスケールとディテールで描かれた活気あふれる世界を体験できる。広大なマップ、バラエティに富んだ地形の数々、地形と関係するさまざまな乗り物やアクション。これらと個性の全く異なる3人の主人公がミッション内、ミッション外を問わずシームレスに交差する。