「Cytus II」は、Rayarkが全身全霊で制作に取り組んだという音楽ゲーム。前作「Cytus」の直感的でシンプルな動くスキャンラインのプレイ方法を受け継いでいるほか、新しいノーツなどの新要素も追加されたビジュアル的にもストーリー的にもより水準の高いゲームとなっている。また、楽曲の多様性においても、欧米、日本、韓国、台湾など世界各地の作曲者による豊富な楽曲を収録している。
「Sdorica(スドリカ)」は、Rayarkが4年の歳月をかけて作り上げたファンタジ―RPG。目と耳で感じるアートや、物語とRPGの融合における表現の頂点に挑んでいる。
全てのキャラクターは、2Dアニメーターが丁寧に作り出したフルアニメーションで演出。30を超えるキャラクターたちそれぞれの物語が互いに交差していく。色鮮やかで美しい背景の中にキャラクターが登場する様は、まるで1冊の絵本を手に取っているよう。「DEEMO」のストーリーBGMを担当した作曲家Chamber Chu氏による音楽にも注目だ。
補助、攻撃、防御の3種類のキャラクターで構成されたチームを編成。ソウルの融合方法の組み合わせによる、戦略性に富んだバトルも楽しめる。
「VOEZ」は、「Cytus」「Deemo」などの人気作品を輩出している台湾のゲームメーカーRayarkの第3作目となるリズムゲーム。ボーカロイドから和太鼓をモチーフにしたような和風の楽曲まで幅広いジャンルが取り揃えられている。
プレイ画面は色とりどりのラインと光が複雑に交差する斬新なUIとなっており、「タップ」「ホールド」「スライド」「スワイプ」という4つの動作を覚えれば、リズムゲーム初心者でもすぐにプレイ可能だ。
また、ゲームをプレイしていくと、トータルスコアやプレイした曲数によって「日記」が解禁され、ストーリーを楽しめる。
「DEEMO」は、美しいピアノの音楽と印象的なイラストが織りなす独特の世界観が魅力の台湾発スマホ向けリズムゲーム。
ノートが画面上部からこちらへ迫ってくる斬新なUIが特徴的で、まるで本物のピアノを演奏しているような感覚を味わえる。
さらに、プレイを進めていくうちにある一定以上のスコアがたまるとストーリーが解禁される。ある日突然Deemoの前に現れた女の子。ゲームを進めていくと、Deemoと女の子との関わりが描かれていく。