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「キャッスル・キャッツ」は、100種類以上の猫ヒーローとカタニアの平和を取り戻すために戦うアドベンチャーゲームだ。
プレイヤーはギルドリーダーとなり、猫ヒーローをリクルート。個性豊かな猫は進化させることができるぞ。
「マーシフルガール」は、アンドロイドと会話をしながら物語を進めていくテキストアドベンチャーゲームだ。慈しみ深い少女という意味の「マーシフルガール」のコンセプトは、「AIが進化した末にアンドロイドが覚りを開いてしまう」というもの。
覚りを開いたアンドロイドは、さまざまな喩えを用いて原始仏教の教義をわかりやすく教えてくれる。対話形式でギャグを交えながら、ときにはアンドロイドの言うことに質問したり、反論したりもできるので、会話を楽しむような感覚で原始仏教の教義を学ぶことができる。
主人公はアンドロイドの教育を等して、「人間とは何か?」という問題に迫っていく。
「カミオリ」は、パズルを解くとストーリーが進んでいくパズルアドベンチャーゲーム。美麗なイラストやゲーム内グラフィック、味わい深い和風サウンドが楽しめる。「紙を折り曲げる」というアクションがコンセプトであり、パズルを解くことの鍵にもなっている。
一見何もない足場だが、紙を折り曲げると、何もない空間にハンコで出来た足場がコピーされる。紙を折る角度は自由に決めることができ、「自由に紙を折る」という行為がこのゲームの最大の特徴だ。
「取調室 ~夕暮れ刑事と最初のミステリー~」は、取調室を舞台とした放置型のアドベンチャーゲーム。「取り調べの鬼」と呼ばれた老刑事に成り代わり、一癖も二癖もある登場人物たちを尋問して事件の真相を探ろう。
ゲームを進めると、容疑者たちの口から少しずつ事件のあらましが語られていく。なかなか口を割らない彼らから、根気強く証言を聞き出そう。トボケたりウソをついたりする人物には、決定的な「証言」を突きつけよう。きっと新しい供述が聞けるようになるだろう。
「Blood Domination」は、「血」と「契約」をテーマにした“カップリング固定”BLゲーム。「Dom/Subユニバース」を基に作品専用設定を加えた、刺激的なストーリーとなっている。
「ICEY」は横スクリーンのアクションストラテジーゲーム。アクションだけにとどまらず、ナレーターとの交流という「メタゲーム」要素も加わっている。
ナレーターはプレイヤーを導き、世界の真相を追究するという役割だけではなく、プレイヤーのゲーム内でのパートナーのような存在。ゲームの状況を話し、どのような選択をするかを指示したりしますが、プレイヤーにその指示を裏切られたら、怒ってプレイヤーを叱ることもできる。
「和奇伝愛」は、「オトメイトレコード」から発売されたキャラクターCDシリーズ「和奇伝愛」ののストーリーを基軸に、原作では描ききれなかったストーリーが加えられた、深みのある感動の和風恋愛アドベンチャーゲームだ。
プレイヤーは、“術師”と呼ばれるキャラクターたちのパーティを編成し、育成しながら少女(主人公)の「感情の珠(感情)」を集めていく。
「感情の珠」を集めることで、主人公が失った「愛(こころ)」を少しずつ取り戻し、真の愛が紡ぎ出す感動のストーリーが展開される。
さらにデフォルメ化したかわいい術師たち「まめきゃら」の着せ替えが楽しめる機能も搭載。各種イベントが楽しめるコンテンツを多数準備されている。
「最悪なる災厄人間に捧ぐ」は、透明人間の少女・クロと、透明人間しか見えない少年・豹馬という、互い違いの孤独を埋めるため、寄り添って生きる2人の、必然にして未然だった出会いから始まる、悲しみと超克のノベルアドベンチャー。