PS3/Xbox 360/PC「デッドライジング 2 オフ・ザ・レコード」SABU監督とのコラボレーションショートムービー「TOKYO DEADRISING」の製作が決定

「デッドライジング2 オフ・ザ・レコード」と、現在「うさぎドロップ」が公開中で海外での評価も高いSABU監督とのコラボレーションショートムービーが実現！！

さらに、映画「ゴールデンスランバー」などを手掛けた制作会社ダブが参加し、現在、大好評放映中の深夜ドラマ「荒川アンダーザブリッジ」のスタッフも集結！！

超豪華撮影陣で贈るこの「TOKYO DEADRISING」を製作するにあたって、SABU監督より意気込みが届いた。

突然、僕の所にこんな話が来た。ゾンビ映画のショートフィルムを作って欲しい。
ゾンビ？ショート？んんんんん…。
これは天才である僕への挑戦状か？とにかくやりたい事をやろうと思った。
僕のやりたい事…アクションであり、コメディであり、ドラマチックで切なくて、
ダンスシーンとゾンビたち？ん？ゾンビ？ぐわあああー！
僕の頭にゾンビが増殖！ぐわあああー！ゾンビ最高！
こうして「TOKYO DEADRISING」が始まった。
僕の期待に応えてくれたスタッフ、キャスト、そしてゾンビたちに感謝しています。

SABU(「TOKYO DEADRISING」監督・脚本)

公開詳細などは今後、順次発表予定だ。

SABU監督　プロフィール

1964年11月18日生まれ、和歌山県出身。
1986年、俳優として 「そろばんずく」 でスクリーンデビュー。
1996年、「弾丸ランナー」で監督・脚本デビューを果たし、第18回ヨコハマ映画祭 新人監督賞、ベルリン映画祭をはじめ、海外の映画祭で一躍注目を浴びる。
2001年には同作が全米でも公開され、シカゴ映画祭では”SABU監督特集”が開催される。

監督代表作：「ポストマン ・ ブルース」、「アンラッキー・ モンキー」
「MONDAY」（第50回ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞受賞）
「DRIVE」（カナダ・ファンタジア映画祭審査員部門・最優秀アジア映画作品賞受賞)
「幸福の鐘」（第53回ベルリン国際映画祭NETPAC賞（最優秀アジア映画賞）受賞)
「蟹工船」「うさぎドロップ」