エレクトロニック・アーツは、本日、ベルサール秋葉原において、ゲストに麒麟を招いたPS3/Xbox 3/PC用ソフト「バトルフィールド 3」発売記念イベントを開催した。
会場には、11月2日に発売となった「バトルフィールド 3」を体験できる20台の試遊台が設置され、多くのファンが順番待ちの列を作っていた。体験した人には先着で「BF3オリジナル ドッグタグ」がプレゼントされる。
発売記念イベントでは、ゲストに麒麟の田村裕さん、川島明さんが迷彩服で登場。川島さんは登場早々「田村君はどうみても日本兵ですけどね」と笑いをとっていた。
既に本作をプレイしたという川島さんは、リアルなグラフィックやプレイヤーの意思でビルを破壊できる点について「映画を自分で動かしているような感覚です」と語り、驚いている様子だった。田村さんも物理エンジンを使った煙の表現や日本語吹替えと字幕が選択可能な点に「すげぇよ」と連呼していた。
今までの芸能界での過酷なミッションを聞かれた麒麟のふたりは、豪雪の新潟へ行かされ、ふんどし姿で相撲をとったエピソードをあげ会場を盛り上げていた。
最初にシングルプレイを体験することになった川島さんは、「棚に穴が開いている!」とはしゃいでいる間に、やられてしまう場面などもあったが、駐車場の確保や敵のスナイパーを倒しながらミッションをすすめていた。
途中で交代した田村さんは、敵のスナイパーに狙われつつも屋上を移動、スナイパーのいるビルにRPGを発射し、ビルを破壊、無事ミッションをクリアした。「すごい!全部俺!」と自画自賛、「メチャメチャ気持ちいいです!」と感想を語っていた。
最後に「ひとりではなく、友達も巻き込んでプレイして楽しんでもらいたいです。(田村さん)」「ヘリコプターや戦闘機もでてくるので、家に帰ってやりたいと思います。(川島さん)」とコメントしていた。
「バトルフィールド 3」発売記念イベント
日時
2011年11月3日(木・祝) 13:00~17:00
会場
ベルサール秋葉原 1Fホール
ゲスト
麒麟