イチオシのギャルゲーを大ボリュームで紹介する連載企画「ギャルゲー一本釣り!!」。第10回はサイバーフロントより2012年4月12日に発売されるPSP用ソフト「PrincessEvangile PORTABLE(プリンセス エヴァンジール ポータブル)」の魅力をお届け!

プレイインプレッションをお届け!

本作は、基本的にはテキストを順に読み進める、通常のテキストアドベンチャーゲームです。序盤の共通ルートではほとんど選択肢は存在せず、正也が“Filles de la Vincennes(ヴァンセンヌの乙女たち)”に認めてもらい、“Premier Jugement”と呼ばれる生徒投票で過半数以上の支持を得ることを目的に進行していきます。

本作ならではの面白い特徴として、元々ヴァンセンヌ女学園がミッション系の学校であるということから、聖書の言い回しが多用されており、また、フランス語の表現が多数使われています。ヒロインたちが馴染みある感じで使っているため、主人公の正也目線に立ってひとつひとつの言葉を捉えられると思います。

さて、肝心のお話についてですが、思った以上に閉鎖空間での女性キャラクターの心情が深く描かれていまして、各々の立場、状況、そして正也の留学という革新の一石が投じられたことで、ヴァンセンヌ女学園内ではさまざまな出来事が起こります。

そして、各話ごとに、攻略対象ヒロインとサブキャラクターの個性豊かなエピソードを見ることができます。そして、話が進むごとに正也自身についてもより多くのことが明らかになって、徐々にストーリーに没入していきます。

また、1年間のストーリーを26話で描くというのも1話ごとに丁度いいボリュームで話を追えるのでプレイしやすかったです。しかも、想像以上のボリュームで私もやっと個別ルート(ちなみに律子一択)に入れたところぐらいですので、読み応えもかなりあると思います。

あと、PSP版の操作についても軽く触れておくと、通常のボタン操作に加え、Lボタンを押すことでショートカットメニューを開くことができます。セーブ・ロードやオートモード、システム設定などはこちらで操作すると効率良くプレイできるのはないでしょうか。

女子校に男が一人留学するということで、女の子とイチャイチャするというイメージを持たれるかもしれませんが(まあ実際そういう場面は多いのですが…(笑))、話自体もしっかりと組まれているので、ストーリーを追って楽しんでもらうといいと思います。その上で、意中の女の子とのエピソードを存分に堪能してください!

第10回、いかがだったでしょうか。特殊な環境だからこそ芽生える恋心…というのは当然私にはありませんが、本作ではそういった状況下で交流を重ねていくことで互いの距離を縮めていく流れが楽しめると思います。もちろん、私もこれから律子とそういう関係を積み重ねていくのですよ!!

ということで、今回はここまで。最近、興味いっぱいのギャルゲーがたくさんで選ぶのが大変ですが、次回もおそらく近いうちに掲載できるかと思いますのでお楽しみに!

PrincessEvangile PORTABLE

サイバーフロント

PSPパッケージ

  • 発売日:2012年4月12日
  • 価格:6,090円(税込)
  • 15歳以上対象
PrincessEvangile PORTABLE

PrincessEvangile PORTABLE 限定版

サイバーフロント

PSPパッケージ

  • 発売日:2012年4月12日
  • 価格:8,190円(税込)
  • 15歳以上対象
  • 「特製ブックレット」、「ドラマCD」同梱
PrincessEvangile PORTABLE 限定版
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(C)MOONSTONE・CYBERFRONT

※画面は開発中のものです。

この記事のゲーム情報

PrincessEvangile

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