韓国マイクロソフトは、Xbox 360用ソフト「Halo 4」の韓国発売に先立ち、ゲーマーや開発者が一緒になってのイベント「Halo FEST」を開催した。

ソウル清潭洞M CUBEで行われた「Halo FEST」には、「Halo 4」の開発者である343インドストゥリスのChris Halukeさんが参加して、直接「Halo 4」を披露しながら、ゲームの開発背景と主な特徴を紹介した。

「Halo FEST」は、開発者に加えて、ゲーム内の主人公である「マスターチーフ」の帰還を知らせる 「Halo 4」のコンセプトに合わせて「マスターチーフ」の 韓国版声優を務めているイジョングさんが行事を進行し、ゲーマーたちから大きな反響を得た。

「Halo FEST」のメインイベントで行われたイベントの対決イベントでは、代表として選抜された2人のゲーマーと「Halo」の世界チャンピオン「ウォルシュ(Walshy)」と「ストロングサイド(StrongSide)」の2:2のゲーム対決が行われた。トークショーでは、再び戻ってくる「マスターチーフ」のゲーマーたちのさまざまな質問を解決する場が設けられた。

「Halo 4」は、343インドストゥリスがXbox 360専用に開発したフランチャイズの大型タイトルとして、「マスターチーフ」が帰還することで、発売前から大きな関心を集めている。「Halo 3」から約4年後に設定された「Halo 4」は、「マスターチーフ」と充実した人工知能の仲間「Cortana」が一緒に神秘的な新世界での冒険と人類絶滅を狙う邪悪な敵を発見するストーリーを盛り込んでいる。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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