イチオシのギャルゲーを大ボリュームで紹介する連載企画「ギャルゲー一本釣り!!」。第16回はfairysより2012年12月14日に発売予定のPC用ソフト「いますぐお兄ちゃんに妹だっていいたい!」の魅力をお届け!

体験版プレイインプレッションをお届け!

本作では、中学3年生の陸斗たちが受験した、朝岡学園の合格発表から物語が始まりますが、冒頭では歩夢が母親・良子の再婚を聞いた時の日記が登場します。この日記、フェアリスさんのブログでも紹介されていますが、歩夢役・茅原実里さんの直筆とのこと。まるっこい文字が歩夢のイメージとマッチして、ステキですよ!

さて、体験版では陸斗やヒロインたちの朝岡学園入学までが描かれていたのですが、そこでそれぞれのヒロインの特徴が見え隠れするので、私感ではありますが紹介します。

まず、陸斗の義理の妹になる歩夢ですが、冒頭の日記から、もともと兄が欲しいという願望を持っていたそうなのです。それが母親のため、弟として振る舞わなければいけなくなり、健気にもそれを実行しようとする姿が可愛らしいですよ。とにかく序盤の“歩夢くん”の破壊力を味わってみてください!

続いて、中学3年間同じクラスだったというご近所の奉莉は、三拍子そろって、男の子からモテモテというまさに“できた女の子”という印象ですが、陸斗の前で見せる姿は少し違っていて、時々口をつく言葉や、会話の間などから彼女なりの思いが見え隠れします。体験版の内容だけにとどまらず、もっと先を見たいと思いました。

真央とは合格発表の帰り、駅前で初めて出会うことになりますが、そこで不良を撃退する姿はカッコいいの一言です。ただ、自身の義を信じるあまり、考え方が固くなってしまう場面もあるなど、よくも悪くもまっすぐな印象があります。一方で、陸斗と奉莉との再会を望む姿や、かわいいものが好きという一面があるなど、ギャップが素敵な女の子だと思います。

4人目のヒロインとなる希実花は、最初、電車の中で大泣きしている姿で登場します。その理由についてはゲームで見てもらうこととして、そこでのイメージに違わず、とても内気で常におどおどしている女の子です。しかし、メガネをコンタクトにかえてイメチェンを図ったりと、自分を変えようと努力をする姿は胸キュンです!

どのヒロインも甲乙つけがたいのですが、僕の中で一番興味を惹かれるのは希実花です。どのような過程で自分に自身を持ち、陸斗との恋が描かれていくのか、今から楽しみです!

ヒロインばかりに目を向けてしまいましたが、ゲームそのものも、ケーキを食べる場面ではケーキの絵、お店の面白Tシャツを見る場面ではドーンと「勝手にスキップするな!」Tシャツが出現したりと演出も細かく切り替わりますし、個々のグラフィックにもこだわりがみえます。

また、細かいところではありますが、陸斗のボイス(パートボイス)があり、キャラクターらしさがより出ているため、私のような物語を俯瞰しつつ楽しみたい人には嬉しいところ。そのほか、バックログから特定のシーンまで戻れる機能も用意されています。

あと忘れてはいけないのが、「恋チョコ」のテレビアニメも手がけたAIC Buildによるグランドオープニングアニメです。キャラクターたちの活き活きしている姿をぜひ堪能しましょう!

第16回、いかがだったでしょうか。本連載では、同じメーカー、同じ制作スタッフによる作品はあえて連続しないように意識しているのですが、今回は間が空いたこともありますし、何より私が楽しみにしていたという何よりの理由がありますので、これでいいのです!

そんな言い訳はともかく、体験版をプレイしただけでも「いま妹」の世界観、そしてキャラクターたちの魅力に触れられて、より一層楽しみになりました! もしかしたら、発売当日は会社を抜けだして、ソフマップさんの店頭でクリアファイルを受け取っているかもしれませんよ…?

ということで、今回はここまで。次回はちょっと変化球を一本出すつもりなので、近々の更新をお楽しみに!

  1. 1
  2. 2

(C)fairys.

※画面は開発中のものです。

  • G123.JP特集ページ
  • セガゲームス特集ページ
  • Figgy
  • セール情報

REGULAR定期配信

  • 販売本数ランキング
  • 発売日カレンダー
  • 編集部通信