カプコンは、Xbox 360用ソフト「バイオハザード6」のダウンロード版の配信を、本日12月21日より開始した。また、Xbox 360では3種類のエクストラコンテンツを先行配信している。
Xbox 360版「バイオハザード6」のダウンロード版が本日より販売開始。12月17日より配信されている機能アップデートを行えば、いきなり最上位難易度の「NO HOPE」に挑んだり、エイダ編でのCO-OPプレイを楽しむこともできるぞ。
またXbox 360版では「サバイバーズ」「プレデター」「オンスロート」3つのエクストラコンテンツが12月18日よりDLCとして各320MSPで先行配信中。この冬休みは「バイオハザード6」の世界を楽しんでみてはいかがだろうか。
Xbox 360先行配信!楽しみを広げる3つDLC
Survivors
320MSP
「Survivors」はその名の通り、プレイヤー同士が生き残りをかけて戦うモードだ。最大6人のプレイヤーで楽しむことが出来、最後に生き残った1人が勝者となる。
更に参加人数の範囲で任意の編成(1対5~3対3まで)でチーム戦を設定する事も出来る。倒されたプレイヤーはゾンビとして復活し、プレイに参加することが出来るが、人間のキャラクターとして復活するには他のプレイヤーを1人倒さねばならない。
Onslaught
320MSP
「Onslaught」は本編に収録されている「ザ・マーセナリーズ」を異なる形で楽しむことが出来るコンテンツだ。オンラインで2人のプレイヤーが「ザ・マーセナリーズ」で対戦するのだが、コンボを繋いでスコアを稼ぐと、相手に大量の敵を送り込むことが出来るのだ。
しかし、敵を送り込まれたプレイヤーも不利になるだけではない。大量の敵発生はピンチであると共に、コンボを稼ぐチャンスでもあるのだ。この対戦では先に相手を戦闘不能にしたプレイヤーが勝者となる。
※制限時間内に勝負がつかなかった場合にはスコアで勝敗が決する。
Predator
320MSP
「Predator」は最大6人で楽しむことが出来るモード。プレイヤーの内、1人が“捕縛者”ウスタナクでプレイし、他のプレイヤーは協力し合ってウスタナクの撃破と自身の生残りを目指す。
ウスタナクとなったプレイヤーは他のプレイヤーの捕獲、又は殲滅がミッションとなる。勝敗が決した後は別のプレイヤーがウスタナクとなって他のプレイヤーと対決するのだ。
※お得な「エクストラコンテンツ 3モードパック」も720MSPで配信中