イチオシのギャルゲーを大ボリュームで紹介する連載企画「ギャルゲー一本釣り!!」。第17回はサイバーフロントより2013年1月17日に発売予定のPSP用ソフト「黄昏のシンセミア portable」の魅力をお届け!

プレイインプレッションをお届け!

まず、本作のゲームの流れと、システムについて簡単に触れておきます。本作はオーソドックスなテキストアドベンチャーとなっていますが、少し変則的なのが、ゲームの導入である「プロローグ」から「エピソード」へと突入、そこから選択肢によって分岐し、各キャラクターのルートへと進んでいきます。各エンディングを見た先で、真実が明らかになっていきます。

各ルートへの分岐が複雑な本作では、進行をわかりやすく管理するためにフローチャートシステムが実装されています。これは、ゲームの進行をわかりやすく図示したもので、該当するイベントを選択することで、そこからゲームを始めることもできますので、ゲームを進める上で重宝します。選択肢等で詰まったら、こちらをチェックするのがオススメです。

あと小さなところですが、ゲーム画面はオリジナルの4:3と、PSPの画面比率に合わせた16:9の両方を選択できます。どちからお好みのほうを選んではいかがでしょうか。

4:3 16:9

さて、先ほども触れたように本作では、山に囲まれた御奈神村を舞台に、“天女の羽衣の伝説”に隠された謎を解き明かしていくという、民俗学を取り込んだサスペンス・ミステリー調の物語が展開します。

村に伝わる化け物「山童(やまわろ)」に、怖いものが苦手な私はややビクビクしながら読み進めていましたが、いくつかのキーワードから物語の謎を読み解いていくストーリーは読み応えがあります。ネタバレの要素も多いのであまり触れられないのが残念ではありますが、散りばめられた伏線を意識しつつ、読み進めていくのが楽しいのではないかと思います。

ここまで読むと重い話と思われてしまうかもしれませんが、キャラクターたちとのやり取りはどちらかと言えばライトで、テンポ感のある掛け合いが楽しめます。しっかりものな実の妹・さくや、幼さの残る人見知りな従姉妹・翔子、明るく、さっぱりとした御奈神村の巫女・いろは、飄々とした謎の女性・銀子と、メインヒロインである4人はそれぞれに魅力的で、彼女たちと仲を深めていくストーリーにも注目です!

第17回、いかがだったでしょうか。今回は作品の雰囲気もあり、やや落ち着いた感じでお伝えしましたが、本連載では今後も広い範囲で旬なタイトルを紹介していければと思いますので、注目してもらえればと思います。

ということで、今回はここまで。次回は一転、ガラッと雰囲気の違うタイトルをお届けする予定ですので、近日中の更新をお楽しみに!

黄昏のシンセミア portable

サイバーフロント

PSPパッケージ

  • 発売日:2013年1月17日
  • 価格:6,090円(税込)
  • 15歳以上対象
黄昏のシンセミア portable

黄昏のシンセミア portable 初回限定版

サイバーフロント

PSPパッケージ

  • 発売日:2013年1月17日
  • 価格:8,190円(税込)
  • 15歳以上対象
  • 「黄昏のシンセミアサウンドコレクション」「黄昏時の資料集」同梱
黄昏のシンセミア portable 初回限定版
  1. 1
  2. 2

(C) 2012 あっぷりけ / CYBERFRONT

※画面は開発中のものです。

この記事のゲーム情報

黄昏のシンセミア portable

黄昏のシンセミア portable

純愛アドベンチャー
機種
PSP
プラットフォーム
パッケージ
会社
サイバーフロント
ジャンル
アドベンチャー
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