2013年9月19日から22日まで、千葉・幕張メッセで開催されている「東京ゲームショウ2013」。ここでは、信長の野望30周年記念原画展を開催する「コーエーテクモゲームス」ブースとクラウド型のゲームプラットフォームを展開する「Gクラスタ・グローバル」ブースの模様をお届けする。

「コーエーテクモゲームス」ブースでは今年で30周年を迎える「信長の野望」シリーズ特別原画展を開催。シリーズ第1作から14作目となるPS3/PC「信長の野望 -創造-」までの原画を展示しており、往年のファン、新規ファンともに楽しめる展示となっている。

PS3/PC「信長の野望 -創造-」は2013年11月14日発売予定で、「新時代の創造」をコンセプトにさまざまな策謀によるこれまでにない大きな視点での合戦が可能なほか、シリーズ初となる「フリークエストシステム」導入により大名の人生が連続する新たな戦国時代を体感できる。

「Gクラスタ・グローバル」ブースでは「端末本体とスマートフォンがあればいつでも遊べる」をコンセプトに開発された「G-cluster」の試遊出展を行っている。「G-cluster」は自宅のテレビに繋ぎ、スマートフォンをコントローラーとして使用するクラウドゲーム機。Wi-fiに接続し、欲しいタイトルをダウンロード購入すると買い切りで原則1年間遊ぶことができる。

出展

コーエーテクモゲームスブース

「信長の野望」30周年記念 特別原画展

Gクラスタ・グローバルブース

クラウド型のゲームプラットフォーム

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

コメントを投稿する

この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー

関連ワード
  • TGS 2013
  • 取材
  • エンタメ