KONAMIは、ネイマール選手を同社サッカーゲームのイメージキャラクターとして起用したと発表した。
ネイマール選手は今後、KONAMIサッカーゲームのイメージキャラクター活動の一環として、ゲームデータ制作の協力やプロモーションビデオへの登場、ファンに向けたメッセージ発信など幅広い取り組みを行う。
「ウイニングイレブン」シリーズは、1995年に第1作を発売してから今年で20周年を迎える。2013年にはスマートフォン向けアプリとして「ワールドサッカーコレクションS」を配信。また今年3月には最新のモバイルゲーム「ウイニングイレブン クラブマネージャー」がグローバル配信されており、世界で延べ1億人以上のプレイヤーが楽しんでいるという。
これまでKONAMIは、時代のニーズと技術トレンドに合わせて、サッカーゲームを進化させてきた。ユーザーの思い描くプレイがゲーム上で実現できる気持ちよさを追求するとともに、各選手の特性をゲームバランスを取りながら能力値として反映、2014年からは3Dフォトスキャンを使ったグラフィックスを使用している。
今回、ネイマール選手にサッカーゲームイメージキャラクターとして活躍してもらうことで、より多くの人々へKONAMIサッカーゲームの魅力に触れてもらい、ファンと一緒にサッカーのさらなる普及・発展を目指していくとしている。