一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会とCEDEC運営委員会は、8月26日よりパシフィコ横浜にて開催する「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス 2015(CEDEC 2015)」について、全224セッションを確定、配信情報などを公開した。
今年の注目は、「プロシージャル」「ディープ・ラーニング」など、仮想現実世界を舞台とするゲーム開発に応用が期待されている技術関連のセッションだ。近年、デバイスの進化がコンピュータエンターテインメントの開発に応用可能な要素技術のハードルを下げたことから、これまで実現の可能性が低いと思われてきた課題の解決を予感させる技術、またそれに関連したセッションに注目が集まっている。
特に、プロシージャルやディープ・ラーニング、仮想現実世界を舞台とするゲームの開発に応用が期待される技術と、それを支えるビジネス、マネージメントに関連したセッションが、大きく注目されるとのことだ。
また、本年も受講できない遠隔地の開発者の要望に応え、セッションの一部がニコニコ生放送、Ustreamでインターネットライブ配信される。なお、CEDEC 2015受講申し込みは本日8月19日までとなるので、詳しく知りたい人は下記公式サイトに目を通しておこう。
受講申し込みはこちら
http://cedec.cesa.or.jp/2015/application/
CEDEC 2015 注目セッション
※CEDEC運営委員会が受講を推奨するおススメのセッションになります。
全セッションは公式サイトで
http://cedec.cesa.or.jp/2015/session/index.html
CEDEC 2015 ニコニコ生放送 スケジュール
CEDEC 2015 Ustream 生放送 スケジュール
ライブ配信スケジュールはこちら
http://cedec.cesa.or.jp/2015/live/
※配信セッション、スケジュールは予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。