昨年「東京ゲームショウ2014」では、ドワンゴが運営する動画サービス「niconico」として初めてのブース出展が行われ、ゲーム実況や自作ゲームといったステージイベントや体験ブースが展開された。

東京ゲームショウ 2014の様子

今年の「東京ゲームショウ2015」では、2016年に2度目の開催が決定しているゲームの祭典「闘会議」(※)としてブースが初出展され、「闘会議2016」決勝大会に向けて9月から今冬にかけて全国各地で開催されるゲーム大会の1つ「闘会議GP関東地区大会in東京ゲームショウ」や、各出展ブースのコンパニオンたちによる「あっちむいてホイ! TGS2015コンパニオンエキシビション」、ゲーム大会の決勝戦の演出や緊張感を体験できる「ゲーム大会決勝体験組手」などのステージイベントのほか、ニコニコで活躍するゲーム実況者によるゲーム実況ステージを実施していくとのこと。

また、ニコニコ生放送で毎日ゲーム番組を配信しているゲーム番組放送局「闘会議TV」では、闘会議ブースの模様を4日間生中継するとのことだ。

※KADOKAWA・DWANGOとドワンゴの両社で開催する、デジタルからアナログまで古今東西のゲームが集まる日本最大級の”ユーザー参加型”ゲームイベント。2015年1月31日、2月1日に初開催した「闘会議2015」では、会場来場者3万5,786人、ネット来場者574万6,338人を記録。2016年1月30日、31日に開催する「闘会議2016」では、前年より会場規模を約2倍に拡大し、幕張メッセで開催。

企画概要

「闘会議GP関東地区大会in東京ゲームショウ」

「パズドラ インターナショナル チャンピオンシップ」、「あっちむいてホイ」の関東地区予選大会を開催。また、闘会議TVでは、「パズドラ インターナショナル チャンピオンシップ」関東地区予選大会のうち、準決勝戦・決勝戦の模様を生中継します。

「あっちむいてホイ! TGS2015コンパニオンエキシビション」

東京ゲームショウ2015各出展ブースのコンパニオンたちによる、あっちむいてホイのエキシビション大会を開催します。

「ゲーム大会決勝体験組手」

音響や試合前インタビューなど、大会の決勝戦の演出や緊張感を体験できるステージです。強豪プレイヤーが対戦相手として壇上に上がり、あたかも自分がゲーム大会の決勝戦で闘っているような雰囲気を味わえます。

「ガンホー公式 パズドラ生放送」

山本大介プロデューサーによるスマートデバイス向けパズルRPG「パズル&ドラゴンズ」の最新情報をお届けします。また、AppBankのマックスむらい氏が9月19日(土)配信予定の「パズドラ」の新ダンジョンに挑戦します。

「ゲーム実況ステージ」

ゲーム実況者のレトルト、牛沢、フジの3人が出演し、発売前のPS Vita用ソフト「夜廻」を先行実況プレイします。

「レトロゲーム対決ステージ」

ニコニコで活躍しているゲーム実況者が、会場の大型モニターを使用し、昔ながらのファミコンタイトルを中心にゲームで対決を行います。

※実施日時は本リリース2ページ目のタイムスケジュールをご確認ください。
※上記全てニコニコ生放送で生中継します。番組URLは公式ページ(http://tokaigi.jp/gp/event/tgs.html)をご参照下さい。

闘会議ブースタイムスケジュール

関連情報

闘会議特設ページ:http://tokaigi.jp/
闘会議GP特設ページ:http://tokaigi.jp/gp/
闘会議TVチャンネル:http://ch.nicovideo.jp/tokaigitv
闘会議公式ツイッター:@tokaigi

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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