シリコンスタジオは、10月9日にホテルグランパシフィック LE DAIBAにて開催される「Autodesk University Japan 2015」に出展、ミドルウェア「YEBIS for Maya」を展示する。
この記事のコメントを読む
「Autodesk University Japan 2015」にてシリコンスタジオが出展するのは、ゲーム、映像、放送業界などで採用されているリアルタイム・ポストエフェクトミドルウェア「YEBIS 3」を、オートデスクのDCCツール「Maya」で利用できるプラグイン製品「YEBIS for Maya」だ。
「YEBIS for Maya」は、「Maya」のビューおよびレンダービューに対し「YEBIS」の多種多様なポストエフェクトをリアルタイムにかけることができるプラグイン製品。3DCGのモデリングやアニメーションのフローで高品質なポストエフェクトが表現できる。
なお、同製品は「Maya2015」「Maya2016」に対応する。
製品の特徴
多種多様なポストエフェクト
- グレア/レンズフレア
- 被写界深度
- レンズタイプの違いによる多彩なボケ表現
- さまざまなレンズ収差シミュレーション
- モーションブラー
- カラーグレーディング
etc.
GPU処理の高速なプレビュー
- パラメーター変更でリアルタイムに結果をプレビュー
MayaのUIから設定できるポストエフェクトパラメーター
- パラメーターアニメーションに対応
ビューとレンダリングの両方に高品質なポストエフェクトをプラス
- ビューポート2.0に準拠し、プレビューもレンダリングも高速に動作
出展概要
イベント名称
Autodesk University Japan 2015
公式サイト
http://au.autodesk.co.jp/15/index.html
日程
2015年10月9日(金)10:00~18:30(9:00受付開始)
会場
ホテルグランパシフィック LE DAIBA
〒135-8701 東京都港区台場2-6-1
ブース位置
エリア2 A
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
コメントを投稿する
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー
関連ワード
ミドルウェア