ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、9月17日より千葉・幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ2015」のプレイステーションブースについて、出展タイトルの続報を明かした。
先に行われたSCEJA Press Conference 2015を受け、新たにPS4「Bloodborne The Old Hunters」「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」、PS Vita「機動戦士ガンダムEXTREME VS-FORCE」など、計28タイトルが出展されることが明かされた。また、今年はPS4「人喰いの大鷲トリコ」の特設シアターを設置するほか、特設コーナーでは高さ約6mの壁面に投射された迫力の大鷲“トリコ”を間近で鑑賞できるとのことだ。
加えて、2014年3月に発表されて以来、多くのユーザーから注目されているバーチャルリアリティ(VR)システム「PlayStation VR(プレイステーションヴィーアール)」より、国内初出展の「真・三國無双7 VR DEMO」「ファイナルファンタジーXIV: VRタイタン討伐戦」など、バラエティに富んだ10種類のデモコンテンツが揃えられることも決定。
このほかステージイベントでは、「夢遊入魂(ゆめプレイにゅうこん)×一遊入魂(ワンプレイにゅうこん)」と題し、ゲストを迎えての「夢」のような対戦やステージ企画、そしてゲームクリエイターによる白熱のデモプレイを進めていくとしている。