Dogenzaka Labは、女性向け恋愛アドベンチャーゲーム「The Men of Yoshiwara:Kikuya」の配信を、Steamにて本日10月15日より開始した。

目次
  1. ストーリー
  2. 6名の攻略キャラクター

ディースリー・パブリッシャーがスマートフォン向けに配信中の、男女が逆転した郭町・吉原を舞台に、男性の花魁たちと恋の駆け引きが楽しめる女性向け恋愛ゲーム「逆転吉原」が、「The Men of Yoshiwara:Kikuya」となってDogenzaka LabよりSteamで配信。オープニングムービーは、久野藍さんによる日本語の歌唱のままで提供される。

配信開始を記念し、現在40%オフの価格で購入できるセールが実施中。興味のある人はこの機会にチェックしてみてはいかがだろうか。

「The Men of Yoshiwara:Kikuya」SteamストアURL
http://store.steampowered.com/agecheck/app/381100/

ストーリー

ある女は子が欲しいばかりに。
ある女は愛を求めて。
――この遊郭で、誰のものにもならない男の一夜を買う。

この島に、男は生まれない。
ゆえに女はみな、吉原へ通う。

それが不思議だとも、奇妙だとも思わず、
日々を過ごしてきたが――ある日。
主人公は煌々とした明かりの途切れることのない不夜城「吉原」へ遣いに行くことに。

生まれて初めて目にする、美しい男たちの花魁道中。
主人公は吉原に、男たちに、魅了されてしまう。
「どうですか、今夜一席、もうけましょう」
こうして、主人公は吉原一大揚屋(遊郭)「菊屋」へ
足を踏み入れることとなる……。

主人公 偉宝みさを(名前変更可)

舞台となる「女宝島」で母とともに船問屋を営んでいる生娘。店の遣いで郭を訪れたことから、図らずも菊屋の傾城達と出会い恋に落ちる。奥手ではあるが、一度恋に落ちると、素直で一途に愛を貫き、ただひたすら相手の為を思って行動する。

6名の攻略キャラクター

太夫 高尾

「お前を欲しがったのは、ただの一人の男……高尾だ」

自分の手に入れられないものは何もないと豪語する、菊屋の誇る人気No.1の「花魁」。八歳の時分から遊郭育ち。

高尾の付き人 ときわ

「アンタ、初めてなんだろう?だから、選ばせてやるよ」

異国の血の入った金髪。つい先日まで売れっ子の新造だったが、客の女に誘拐されかかった。騒ぎを起こした罰で高尾の付人として再修行させられている。

太夫 神楽

「ここは遊郭。私たちは夢を売るのが生業だ」

高尾と並ぶ、菊屋の誇る「花魁」。剣術、剣舞、古典や書道などをたしなみ、吉原随一の教養を持つと噂されている。

神楽の付き人 かげろう

「この指先も声も、すべては女を悦ばせるためにあることはよく知っています」

まだ体を売ったことがなく、神楽の付き人として修行中。毒舌で、誰に対しても媚びることがない。

遣り手 いろは

「ようやく本物の口付けを味わわせてあげることができますね」

とある事情で遊郭に売られた。既に年季は明けたが遊郭を管理する遣り手についている。そんな彼には、重大な秘密が…。

部屋持 隼

「お前といると、昔の俺に戻れるのかもしれないな」
「こんなに早くまたこうしてお前に会えるとは、思わなかった……」

ヒロインへの恋心をひた隠し、傾城となった幼馴染み。「隼」という名で菊屋の傾城となっていた事を知ってしまうのだが……。

The Men of Yoshiwara:Kikuya

Dogenzaka Lab

PCダウンロード

  • 発売日:2015年10月15日
  • Steam

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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