グリーが北米VRスタートアップ企業に投資するファンド「GVR Fund」を組成

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グリーが北米VRスタートアップ企業に投資するファンド「GVR Fund」を組成

グリーが「GVR Fund」を組成

GVR Fundの出資者はグリー、Colopl VR Fund(コロプラとその子会社であるコロプラネクストが設立したVR専門ファンド)、ミクシィ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森田仁基)で1200万ドルのコミットメント総額にて、2016年4月12日に完了しました。

VR関連市場の調査結果によると、ハード、コンテンツを合計した市場規模は2020年までに220億ドル(約2兆5000億円)(※1)に到達すると予想されています。2016年は、各メーカーが相次いで製品版のHMD(ヘッド・マウント・ディスプレイ)を発売予定であることから「VR元年」として盛り上がりを見せており、ゲーム・アミューズメント・観光・医療・住宅・報道・広告など、多方面の産業に普及していくと言われています。

グリーは2015年9月の東京ゲームショウに初のVRタイトル「サラと毒蛇の王冠」を出展し、同年11月にはGREE VR Studioを立ち上げるなど、自社開発によるノウハウの蓄積を積極的に行っています。一方で、2016年5月10日に国内外のVR関連企業のキーパーソンが登壇する「Japan VR Summit」(http://jvrs.org/ja/)を開催することを決定しており、市場の拡大に積極的に取り組んでいます。

北米においてはVR関連のスタートアップ企業が積極的に資金調達を行なっており、市場の立ち上がりに向けて事業展開を加速しています。2011年に北米に進出したグリーは、さまざまなスタートアップ企業や投資家とのネットワークを築いており、VR領域でのエコシステムの立ち上がりが早い北米市場において、ゲーム領域のみならず、ソフトウェアやコンテンツを提供する優良なVRスタートアップ企業を積極的に開拓し投資していきます。また、主に事業会社であるファンド出資者と組んで投資先の事業拡大をサポートするとともに、GREE VR Studio等で培ってきたVR業界での知見とネットワークを活用して投資先企業を支援していきます。

なお、グリーとしては2016年1月から投資をはじめており、既に2社に対して投資を実行済みです。これらの投資企業は、今後順次GVR Fundに移管する予定です。

投資企業

企業名:VRChat Inc.(http://www.vrchat.net/)
設立時期:2014年7月
CEO:Graham Gaylor
所在地:サンフランシスコ
事業内容:VR上でのユーザーコミュニケーションプラットフォームの提供

企業名:SPACES, Inc.
設立時期:2016年1月
CEO:Shiraz Akmal, Brad Herman
所在地:ロサンゼルス

※投資順

※画面は開発中のものです。

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