目次
  1. バンダイブース
  2. タカラトミー
  3. タカラトミーアーツ
  4. サンライズ
  5. アイアップ
  6. エンスカイブース
  7. ビバリーブース
  8. カワダブース
  9. マテル・インターナショナルブース
  10. メガハウスブース
  11. 三英貿易ブース
  12. 石川玩具ブース
  13. アイデスブース
  14. エポック社ブース
  15. ショウワノートブース
  16. アガツマブース
  17. ハートアートコレクションブース
  18. やのまんブース
  19. 宝興産ブース
  20. ムラオカブース
  21. NXPセミコンダクターズジャパンブース
  22. THE DOTZ COMPANYブース
  23. インフォレンズインクブース
  24. ジャスト・トイズ・ジャパン
  25. 2.5次元ファクトリーブース
  26. カプコン
  27. まとめ

まずは、大きなブースから。

バンダイブース

バンダイブースは、入るといきなり「妖怪ウォッチ」。過去2年と比べると「妖怪ウォッチ」関連の商品数は落ち着いているように見えるが、7月に「妖怪ウォッチ3」が発売されることもあり、下半期に向かって盛り上がっていきそうな予感がする。

「デジモンユニバース アプリモンスターズ」は10月から放送されるアニメと連動した玩具の展開。3DSのゲームとの連動もあるようなので乞う御期待。

子どもを中心に人気の「マインクラフト」も、バンダイから消しゴムで展開。「マイケシフォト&アイデアコンテスト」もあり、ゲーム同様のクリエイティブを刺激する展開が期待される。

コロコロコミックで漫画が連載され、2016年秋TVアニメの放送が決まっている「ヘボット!」もニンテンドー3DS向けの基本無料ゲームとの連動が発表されていた。

「プリキュア まほうのパーティー」「アイカツスターズ!」「ドラゴンボールヒーローズ」など、キャラクターブース内に筐体が点在し、テレビゲーム関連との連動はないものの「たまごっち」は新作の「たまごっちみくす」が発表されていた。

ガシャポンコーナーには、定番の「妖怪ウォッチ」「ポケットモンスター」以外に「スプラトゥーン」の商品も見られた。

タカラトミー

レベルファイブとタツノコプロがタッグを組んでアニメを展開することが発表された「タイムボカン24」や、7月にニンテンドー3DSのゲームとアニメの展開がある「パズドラクロス」の玩具が発表されていたが、ほとんど撮影禁止状態だったので、ブースの雰囲気だけお楽しみください。「新甲虫王者ムシキング」関連の玩具もタカラトミーブース内で見つかった(が撮影禁止だったため、写真無し)。

「ポケットモンスター」ブースは、ボルケニオンとピカチュウがお出迎え。安定の商品群を誇っていた。

最近のテレビゲームのトレンドでもあるVR関連の玩具もあり、、個人的には液晶テレビでも遊べるガンシューティング系玩具「キューインガン」の存在が気になった。

タカラトミーアーツ

タカラトミーアーツは、入るといきなりアーケードカードゲーム筐体の「ポケモンガオーレ」「プリパラ」「僕のヒーローアカデミア 激突!ヒーローズバトル」がお出迎え。

「パズドラクロス」のぬいぐるみ、「スーパーマリオ」「ポケットモンスター」の食玩、「グランブルーファンタジー」の缶バッジやアクリルプレートを発見。

ガチャ関連では、「MOTHER2」「スプラトゥーン」「ポケットモンスター」といった任天堂関連のタイトルの玩具が目立った。

続いて、おもちゃショー会場のフロア別で見ていこう。まずはバンダイブースがあった4Fから。

サンライズ

昨年と同じく、「妖怪ウォッチ」関連のぬいぐるみが多数見られた。

アイアップ

お箸の作法を学べる「はじめてもマナー豆」の玩具に「ポケットモンスター」のピカチュウが登場。絵柄的に本当にピカチュウなのかちょっと悩んでしまった。

エンスカイブース

例年同様「妖怪ウォッチ」「ポケットモンスター」「ラブライブ!」「星のカービィ」といった商品群の中に「スプラトゥーン」関連の商品も見られた。

ビバリーブース

「ポケットモンスター」「妖怪ウォッチ」のグッズが見られた。

直接ゲームを扱っているわけではないが、ゲーム関連の女児系キャラクターを多数紹介する媒体の「キャラぱふぇ」と「ぷっちぐみ」がそれぞれブースを展開。

続いて、タカラトミーブースのある1Fを紹介。

カワダブース

「ポケットモンスター」のnanoblockはここ数年定番だったが、新たにnanobeadsにも「ポケットモンスター」や「スーパーマリオブラザーズ」「ゼルダの伝説」といった任天堂関連のキャラクターが展開されていた。

マテル・インターナショナルブース

去年も展開されていた「マインクラフト」は今年も健在。「コール オブ デューティ」のMEGABLOKS や「スーパーマリオ」のUNOも見られた。

メガハウスブース

ゲーム関連だと「デジモンアドベンチャー」のグッズを発見。水でくっつくブロックの玩具「クイックセルズ」の展示で、RPGっぽい展開が見られ、スマフォを使ってVRを体験できる「ボッツニューVR」は昨年より注目度が高かった。

三英貿易ブース

昨年同様「スーパーマリオ」「ポケットモンスター」「星のカービィ」「スプラトゥーン」を展開。

石川玩具ブース

「ポケットモンスター」を使用した「ポケモンご当地ピンズコレクション」を展開していた。

アイデスブース

「ツムツム」のクッションが多数積まれていた。

エポック社ブース

昨年商品化された「スーパーマリオ」のアクアビーズや、例年展開されている「スーパーマリオ」関連のゲームが多数展示されていた。

ショウワノートブース

例年同様「妖怪ウォッチ」「ポケットモンスター」の展開。個人的には五郎丸グッズがちょっと気になった。

アガツマブース

2015年に関連会社のアガツマ・エンタテインメントが解散したが、今年もニンテンドー3DSの「アンパンマンとあそぼ NEWあいうえお教室」が展示されていた。

ハートアートコレクションブース

「初音ミク」「ストリートファイター」「ロックマン」「マインクラフト」のグッズが展示されていた。

やのまんブース

昨年同様「ディズニーツムツム」関連の玩具を展開。

宝興産ブース

「ポケットモンスター」や「妖怪ウォッチ」のバルーンが展示されていた。

ムラオカブース

「マリオカート7」関連のグッズが展示されていた。

NXPセミコンダクターズジャパンブース

amiiboや妖怪メダルでもおなじみのNFCを紹介するブース展開で、トイザらス以外ではなかなか見られなかった「スカイランダーズ スパイロの大冒険」のフィギュアが展示されていた。

THE DOTZ COMPANYブース

海外で発売されている「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のグッズが展示されていた。

インフォレンズインクブース

「マインクラフト」のグッズが展示されていた。

ジャスト・トイズ・ジャパン

「妖怪ウォッチ」「マインクラフト」「ストリートファイター」「星のカービィ」などのグッズが展示されていた。

2.5次元ファクトリーブース

「うたわれるもの」の巨大なフィギュアが展示されていた。

最後に、ゲーム会社で唯一東京おもちゃショーに参加していたカプコンブースをお楽しみください。

カプコン

「ヴァンパイア」「逆転裁判6」「ロックマン」「バイオハザード」「戦国BASARA」「モンスターハンター」「モンスターハンタークロス」「モンスターハンターストーリーズ」

発売日に買おうと思ったamiiboの写真をどうぞ。

まとめ

今年は「妖怪ウォッチ」ブームが落ち着いた感じはあるものの「ポケットモンスター」と同様に安定した商品群を見ることができました。「スプラトゥーン」や「マインクラフト」も昨年よりもグッズを多数見ることができ、今後が楽しみですね。スマフォ系のタイトルは、ちょっと見落としてしまったような気がしますが、昨年よりも抑えめだったように思います。

やはり今年も子どもに強いおもちゃショーといった感じでしょうか。東京おもちゃショーは商談見本市と一般公開日では展示物が変わることがあるので、ここで紹介した商品が一般日に見られるとは限りませんが、気になったグッズがあった方はぜひ直接東京おもちゃショーに足を運んで確認してみてください。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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